2055
どーも
漬物王子(森藤)です
某団体青年部の今年度
第一回の役員会議があり
様々な議論をしながら
今年度の流れを確認する
それが終われば
流れる様に街中に繰り出す
月曜ではあったが
以前よりは人も歩いている様子で
ちょっと嬉しい光景
とはいえ
まん延防止法のない福島と言えど
最近の具合(コロナ感染者)を鑑み
飲むことは控えいつもの居酒屋で
ノンアルビールを飲み
雰囲気を楽しむだけにした
春先の話題は・・・
桜満開のこの時期
話の中で
やっぱり花粉の話も出る
そこに一緒に同席したのは
一時期怪しい時期もあったが
今のところ花粉症ではない女性と
数年前まで
春と秋とダブルの花粉症に悩んでいた後輩
その後輩から
「花粉症とかのアレルギーの完治って
出来るのでしょうかね?」
というストレートな質問が来る
実はこの後輩
数年前まで
年中目が真っ赤だったので
見かねて花粉症が和らぐ
様々アドバイスしてきた
私は逆に尋ねる
「じゃあ聞くけど
全盛期の春の花粉症を100とした時
今はどのくらい?」
「あっ確かに
あれを100とすると今は50くらいです
しかも秋花粉は完全に克服しました」
「じゃあ完治の可能性もあるんじゃない^^」
そんな会話^^
もちろん人によるので
万人に効くとは思わないが
実際に成果を出す人もいる
私が提案したのは
腸内環境をリセットする方法と
水を飲むこと
彼はそのアドバイスを活かし
花粉の危険性のある時期の前に
かなり調整している様で
例えば
16時間胃腸に食べ物を入れない
プチ断食を行ったりと
独自の方法を使っている様だ
この16時間
胃腸に食べ物を入れないとは
消化にかかる基本的な時間を逆算して
16時間でほぼ腸内環境に物が無い状況を
意図的に作り出す方法のこと
これって
朝か夜の一食を抜くと
意外に簡単に出来てしまうので
おススメ
例えば
朝を食べなければ
昼12時に昼食をとり
夜20時までに夕食を食べ
翌日のお昼まで何も食べなければ
成立するから比較的やりやすいし
食べないわけではないから
精神的にも楽だ
ちなみに
私はそれも面倒なので
一日一食 (夜のみ)がスタンダード
このメリットは
胃腸に休む時間を与えることで
体の修繕に全力で取り組めるようになり
免疫力や体の不調を整えることを
積極的に行えるところ
食事を消化し吸収し排泄する作業は
1食につき
フルマラソンレベルのカロリーを必要とする
それを3食とっているならば
寝る間も惜しんで走っている様なもの
そんな拷問をやめさせただけの話
物言わぬ臓器たちは
粛々とやり続けてしまうからね
そりゃ若い頃と同じく
中高年にもなって
そんな生活を続けていれば
何もしていないのに
疲労感や倦怠感が出てくる
その原因の一部は
こういう所にもある
つまり臓器の疲労
花粉症やアトピーに代表される
アレルギー反応系は
基本的に
免疫力の誤作動により
自分を攻撃してしまうところ
それは必要以上に
・胃腸働かせすぎること
・食がかたよっていること
加えて
・清潔過ぎること
これらの要因が
複雑に絡むことで起こってる
自由に
『いつでも』『どこでも』『なんでも』
食べられるということは
『いつ』『どこで』『何を』食べるかを
自分で選択するという
責任を負うことになる
40代からは腹8分目
50代は腹7分目
食べるものも
お肉から野菜へ
お米も白米から玄米へ
色々と
選べる時代
まずは己の状況を知り知識を求め
自分に責任を持って判断すること
今日の一言:
知らなかったと失敗しないために
知識を自ら求めましょう
PS.
私たちは文明のお陰で
食のバラエティーが増えたり
ネットで知識を得る楽しみがある
ということを
しっかり踏まえつつ
文明により
自由度の高さからくる悪影響も出ている
という両面を考える必要がある
ということなので
物事を断片的にとらえて
これが悪の根源だなんて
簡単に言ってしまうのだけは
やめよう
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)