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どーも
漬物王子(森藤)です
先日たまたま見ていた
情報番組で
マラソンランナーは
試合前にうなぎを食べる
という法則を
元有名なマラソンランナーさんが
言っていた
実際に現役の人に聞いてみると
本当に全員そうだった(笑)
何と豪華なことか
今までの労をねぎらうためかな
とかいろんな話に進んだが
ここには
ちゃんとした
科学的な根拠がある
組み合わせの妙^^
そもそも美味いよね
山椒を少し掛け
秘伝のタレでじっくり焼いた
鰻とタレの染み込んだご飯を
頬張る・・・
く~~っ
さて本題
鰻の成分で代表的な物は
ビタミンDとビタミンB1
ビタミンDは
骨づくりや免疫力を高める
大切な要素
だけど
今回の主役はビタミンB1
この栄養の最も重要な働きは
糖質(炭水化物)の分解を助けること
これから長距離を走る
ランナーにもっとも適した食材
ご飯という炭水化物(糖質)を
鰻と食べることで速やかに
エネルギーに変換できるからだ
なるほど~
理に適っている^^
この話で言えば
私もたまに冗談半分で
話のネタにするけど
例えばこんな組み合わせ
⇩⇩⇩
ラーメン会では
超有名な『らーめん〇郎』系
極太麺に
とても美味しいチャーシューと
これでもかと大量の野菜 (もやし)に
ニンニク
大量の野菜で
腸内環境を活性化させ
小麦(炭水化物)を
鰻以上にビタミンB1が豊富な
チャーシュー(豚)で
糖質の分解を助ける‼
さらにニンニクにも
ビタミンB1成分があるので
糖質分解にブーストをかける
という
実は意外と理にかなったもの・・・
と紹介したこともある
もちろん
私たちの身体や胃袋には
限界があるので
これほどの量を食べてしまえば
色んなものがおかしくなるよ(笑)
本当にたま~に食べるくらいだね^^
(でも、実は私こういうのも好き
たまに食べてます(笑))
「食材は組み合わせ」
一つの食材で完璧なものなど
ありませんから
食材同士の掛け合いと
食べる量が重要になる
この2つは
いろんな意味で
良い例だと思っている
和食だってそうだ
ご飯と味噌汁とお漬物
そこに主菜と副菜2つ
⇩⇩⇩
この形だからこそ
お互いが活きる^^
もっとも理にかなった食の形
そんな風に
和食をいつも感心している
漬物マニアです^^
今日の一言:
食はバランス
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)