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どーも
結構有名な話に
飛脚 (今でいう郵便局員)は
一日に数十㎏
時に百㎏もの荷物を
例えば江戸から遠く離れた京都まで
3~4日程度で届けていた
という文献が残されている
この場合
江戸から京都までの距離
約500㎞
東海道には宿場町や
飛脚の待機所が点在しており
飛脚はリレー方式で繋いでいたとか
もちろん、身体の使い方とか
足の鍛え方とか
職業によってあると思うので
全ての人がそうであったわけでは
ありませんが
それでも
一般的な普通の日本人でも
一日平均40kmは歩けたという話や
これはちょっと疑わしい気もするけど
小さい女性でも
米俵5個を持ち上げた写真も
ネットには上がっている
昔の米俵は
1俵が60kgだから
5俵で300kgという事になる
昔の人
恐るべし(-_-;)
そんな私たちのご先祖様をみた
外国人は
どれほどスゴイ食事をしているのかと
調べてみたら
さらにビックリしたという( ゚Д゚)
何を食べていたのか
その外国人が調べたところ
食事の回数は1日2回だけ
しかも
食べているのは
(外出時であれば)
玄米のおにぎりとお漬物くらい)
たかが食事
されど食事
その内容によって
私たちの身体には
物凄いチカラが宿る
それを如実に示すお話だ
現代では白米が基本だし
野菜にしても
多く大量に生産できるように
農薬を使用するなどに変わる
食材も
化学調味料のチカラで
日持ちするようにでき
味も長期間安定させることが
できるようなる
それにより一年中
ある程度気候に左右されることなく
安定した食生活が実現された
それはメリットでもあり
一方で食材本来のチカラが
弱まるデメリットでもあるのだろう
幾度もの大戦が続いた時代を超え
人口が一気に増え
食糧の確保が第一優先だった時代に
それは必要だった
次に必要になるのは
昔にはあった食材のチカラを
取り戻すことかもね
もちろん
今だって基本的には
ごはん(できれば玄米)と
お漬物(できれば発酵したもの
浅漬けなどのさっぱりしたものは
基本的に発酵の度合いは低い)
これにお味噌汁を
加えて3種の形が
特に日本人の身体には
適しているのは間違いない
この話を聞いたからといって
直ぐに変わると言う事でもないが
一人づつでも
意識が変われば
必ず世の中は良い方に傾く
食事とは
奥が深い物だと
改めて思うお話でした
読んで頂き感謝です
また明日
今日の一言:
週に何回かは玄米たべようぜ‼
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)