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どーも
大寒波によって
突然-8度とか-10度とかに
下がった影響で
工場では色んな所で
パイプが膨張して破損
水漏れが起こったり
不具合が乱発中です
まったく困ったものだ
急な寒暖差がそうさせるのもあるが
今の工場は
築35年前も経つので
毎年、どこかここかが
壊れてくる
今回は一気に排水関係の
パイプへ負荷が行ったのだろう
日々新しく変わっているはずなのに
月日に比例して
徐々に摩耗し退化するのは
私たちの身体も同じだ
産まれた月日の如く
日々、身体から多くの物が
失われ歳を重ねる
でもここに一つの疑問もある
私たちの身体は
日々の代謝している
食事によって体の細胞は約7年で
完全に新しい細胞で形作られているのだが
同じ形を選ばず老化?(進化)は進み
やがて肉体が尽きる
不思議だよね
なぜ代謝し全ての細胞が
新しい物に入れかわるのに
老化(進化?・退化?)という変化だけは
継承されるのか
ここは神のお考えなので
結論は誰も分からない
ただ、私たちがするべきは
産まれてから死ぬまで
元気に活動できる身体づくり
その対策で
唯一にして最大の有効策が
日々の食事
医療がどれほど発展しようとも
普段の生活習慣や
食事の仕方によってしか
身体の健康は維持できない
医療とは緊急性の
応急処置として優秀だが
普段の食生活が
不摂生ならまた同じ病に戻る
つまり根本的な解決は
口から身体に入れる食事でしか
できないのです
薬もサプリも
補助的なもの
あくまでも
栄養は口から取り入れましょう
野菜を良く噛んで食べ
肉や魚を食べ
味噌汁をすすり
ごはんを食べる
箸休めにお漬物をポリポリ頂く
このリズムとバランスが大事だ
さらに言うと
噛むことでの身体への影響は
計り知れない
唾液から消化酵素が産まれ
胃腸の負担を軽減させ
咀嚼の衝撃が脳を活性化させ
噛むごとに満腹中枢が満たされるので
暴食を抑えることに繋がる
食材は多くの栄養素が
絡み合って出来ているので
やっぱりそっちの方が
身体の消化吸収には適している
簡単便利
時短できる食事
ひょっとしたら
今まで喜んでいた食べ方は
本来、身体がもっとも嫌うもの
だったのかもしれない
そんなことをたまに
考えてしまう
PS.
結局、表題の解答には
たどり着けませんでした・・・
悪しからず
読んで頂き感謝です
また明日
今日の一言:
代謝って不思議だ
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)