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どーも
昨日は
パートナーシティ協定締結の話で
豊橋市のヤマサちくわさんの
話をしたので
その繋がりでのお話
ヤマサちくわさんは
ちくわがメインの商品です
その原料は
基本的に魚のすり身になる
島国の日本は
各地にすり身を使った
有名なちくわ屋さんがあるが
ちくわに関して言えば
真ん中だけ炙って
端を白くする手法は
ヤマサちくわさんが初めてらしい
唯一無二
出張は締結式の前日に
車で物を持って行く事にしたので
夜は社長様たちに
お世話になって
おいしい料理を頂くことになる
その一つが
ちくわを自分で焼くイベント
炭焼き台が持ってこられ
自分でひたすら転がすと
10分15分で焼きあがる
豊橋市でも
このお店だけのサービスで
もちろんヤマサちくわさんが
唯一許可しているお店
TVは度々取り挙げられる
とても有名なスポットだそうだ
とにかく
焦げない様にひたすら
転がしていくと
こんな感じに
世界に一つだけのマイちくわが
食べられる^^
焼きたてのちくわは本当に熱い
竹竿から取るのも
一苦労だったが
社長クラスの職人さんは
熱さに慣れていて
平気で取っていたね
出来立てのちくわって
旨味も甘味の別格
社長様
貴重な経験と美味しいちくわ
ありがとうございました^^
※お店の名前は豊橋駅出てすぐの『でんでん』
自分でつくるちくわが
世界で一つだけの様に
私たちの腸内環境も
世界に一つだけのもの
母親の胎内にいる時
胎児は無菌状態だが
子供は産道を通り
母乳を頂きながら
始めに母親の菌を頂く
それから
接してくれる親兄弟・親戚や
育った空間(家・町・地域)からも
少しづつ頂き
そうやって
腸内細菌叢(腸内フローラ)が育つが
それらは人の指紋の様に
双子の兄弟でもその違いが産まれる
腸内環境の生涯の基礎が出来るのは
生後3カ月から3歳までに形作られる
ただし、重要なのは
そこから先
基盤が出来ているといえども
普段の食生活が乱れれば
簡単に悪化してしまう
腸内環境は
早くて3日も経てば
ガラリと環境が変わってしまう
(基盤は変わらないが)
ファストフードや
肉類に偏ってしまえば
簡単に変化 (悪化)してしまうし
その逆に野菜(食物繊維)や
発酵食品を食べれば
簡単に変化(改善)
させることもできる
それを踏まえての
食の選択は毎日の大切な作業
といっても
そんなに身構える必要は無い
食べるものを間違えたくなければ
和食の基本『一汁三菜』を
思い浮かべれば大丈夫
ご飯に味噌汁に
野菜に和え物にお漬物
そして主食に魚や卵
日本人なら
何となく思い浮かべることができる
この形が和食の基本
過不足なく
補い合いながら
上手に栄養を取り入れつつ
食物繊維や
発酵食品も満遍なく食べれる
それが
腸内環境を維持向上できる
もっとも優れた特徴になる
お漬物も
野菜(食物繊維)を
発酵させた食品なので
大切な補助役として
しっかりと手助けができるよ
そんな訳で
唯一無二の自分の腸内環境は
食を整えて守っていきましょう
読んで頂き
ありがとうございました
ではまた明日
今日の一言:
自分の腸は自分で守る
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)