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どーも
先週発生した
肩の激痛事件は
だいぶ治まりました
大変お騒がせ致しました^^
肩に溜まった石灰を散らす薬と
シップで7割8割まで
日常生活が出来るほど回復出来ました
みなさんも
気を付けて下さいね
結構な激痛祭りだったので^^;
身体がどう判断するか?
その時も軽く話したのですが
なぜ肩に石灰が溜まってしまったのか
覚えてますか?
一つには
酸性の食品を食べることで
骨のカルシウムなどを使い
弱アルカリ性に
体内を保とうとするが
その際に出来過ぎた
カルシウムは尿から排泄されるが
老化などの原因で
排泄しきれずに溜まってしまうことで
体内での石灰化が起こる
それを避けるためにも
酸性の食品ばかりではなく
アルカリ性の食品を食べましょう
と、締めくくったが
どうやら
酸性を食べたから酸性とか
アルカリ性を食べたからそれという
単純なものでもない様なので
今日はその補足です
結論から言うと
酸性の食品を食べても
身体がアルカリ性として処理すれば
アルカリ性になり
逆もまたしかりということ
その最たる例が
梅干しやレモン
酸っぱい系の
酸性ドストライクの食品なのだけれど
体内で消化される過程で
アルカリ性食品となる
それと同様に
前回のブログでお酒についても
話したと思うけれど
あの時、お酒は酸性なので
体内でも酸性として働くと
単純に書きましたが厳密には
少し違う様です
お酒の正体は
エタノール(エチルアルコール)が一般的
この液体は水で中性になる性質があるので
基本的にお酒は中性だということになる
しかし
先ほども言った様に
体内でどう捉えるかが問題で
その場合体内では
酸性の扱いとなる
ただし
アルコール飲料の中にも一つだけ
アルカリ性のお酒がある
それが
果物を発酵させた
ワイン
なるほど
私は『赤ワインが似合う男』になれば
良いという事が分かった^^
基本的に人の身体は
弱アルカリ性に保たれているのが良い
とされる
そのために
身体が酸性と判断する食材を避けて
アルカリ性の食事を摂った方がよい
酸性食品とされる食事を
簡単に分類すると
肉、魚、卵や砂糖
アルコールなど
扱い注意な食べ物や飲み物が
多いことも分かるね
食べ過ぎれば
糖質過多で太りやすく
成人病に成りやすいので
そういう意味でも取り過ぎ注意
アルコールにしても
当たり前だが飲みすぎ注意
肝臓への負荷もあるし
先ほど言った様に
カルシウムの影響で
今回の様に石灰化を招いたこともある
まあ気にしすぎも良くないし
気にしなさすぎも良くない
過ぎたるは及ばざるが如しです
因みにアルカリ性は
野菜、果物、海藻類など
お漬物もこの分類に入るよ
野菜だし
発酵食品だし
アルカリ性だし
みんなの身体にプラスの助けが
出来そうだ
食は本当に奥が深いですね
ただし
私は特殊なケースだと思うけど
1食生活の壁
飲み会が1っ発目の食事問題は
引き続き代案を考え中です
いつも読んでいただき
ありがとうございます
ではまた明日^^
今日の一言:
身体はバランスが全て
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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