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どーも
日曜日には
最高気温36℃を超す猛暑だったのに
その数日後に20℃を切る
涼やかな気候に変わる
(いや、もはや寒かったくらいです)
72・3歳の両親も
この差は身体にこたえる
と言っていた
会社には
家がまるまる入るほどの
大きな冷蔵庫があって
そこで原料を
保管しているのだが
父親が昔
連日冷蔵庫の出し入れをしていたら
自律神経の乱れからか
顔半分が麻痺してしまい
「味噌汁を飲んでも
トロトロと出んだよ」
と言っていたのを思い出す
寒暖差による
自律神経の不調なのだろう
自律神経とは
自律神経は振り子の様なもので
活動的な時は交感神経優位に
リラックス時が副交感神経優位
交感神経 副交感神経
収縮 ⇔ 血管 ⇔拡張
上がる ⇔ 血圧 ⇔下がる
速い ⇔ 心拍 ⇔ゆっくり
緊張する⇔ 筋肉 ⇔ゆるむ
抑制する⇔ 腸 ⇔活発になる
こんな感じで行ったり来たり
自律神経の範囲は
身体全体の86%とも言われ
意志とは関係なく働いてくれる
そう考えると年齢によって
外気への対応力が弱くなり
活動したいのに
副交感神経に優位になりっぱなしなら
血圧が下がり
心拍数がゆっくりになるので
そりゃ不調だと感じる
普段から活動的ではない人は
副交感神経が優位になる時間が長いので
一見良い様にも見えるが
その状態がつづくと
少し動いただけで疲れたり
やる気が起きなかったり
肩や腰に疲れがたまったり
精神的にも落ち込み易くなる
自律神経のバランスは
日常生活に大きな影響を及ぼす
ということですね
それは食生活の在り方でも
大きく左右される
だからこそ
身体が喜ぶ食べ方をする必要がある
腸内細菌の喜ぶ食事
加えて敬遠されがちな『塩』も
しっかりとってもらいたいところです
血圧が上がらなければ
活動もままならず
心も病んでくる
年齢が上がれば
血管は固くなり血圧の数値が
上がるのは当然なのだが
現代人は少し過敏になり過ぎているように思う
そこは個人の考え方によるのですがね
そう言ったことを踏まえて
野菜(食物繊維)を塩漬けして
発酵させたお漬物は
私たちに大きな恩恵を
もたらすものだと確信している
そもそも
どんな食材で
塩分を取るかということと
食べ過ぎなければ良いのですよ
うちの古漬け商品は
100gで約3g程度の塩分です
100gというと結構な量です
その半分くらいでも十分
食事の時
毎度2・3個ポリポリ
食べるくらいでも十分です
箸休めお口直しに使うだけでも
とても有効ですから
と言ったところで
寒暖差にも負けないような身体づくり
準備しましょう^^
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
塩はどんな食材で取るかが大事
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)