2527
どーも
先週の木曜日に
YouTubeの生配信をさせて頂きました
その時のアーカイブ
⇩⇩⇩
https://www.youtube.com/watch?v=NveG9nR01pg&t=3s
毎度のことですが
美味しいお酒を頂きながらの
楽しいひとときでした
わらじまつりとの共通点
細かい事は
ぜひ動画を見て頂きたいのですが
大きな話題は
直近のイベント
福島わらじまつりに対する想いと
新パッケージに変更した想い
の2つにあったのですが
話していて
一つ気付いたことがある
本来、私の立場なら
霊山太鼓まつりの方が
地元の祭りとして大きくPRすべきなのに
なぜわらじまつりを
贔屓にしていたのか?
福島わらじまつりは2019年に
これから50年100年
市民が誇りを持ち
楽しめる祭にするために変えた
そして
福島りょうぜん漬も
50年100年
漬物文化を後世に伝え続けるため
みんなに愛される商品にするために
昨年末に
新しいパッケージに変えた
その根幹が一緒だったからだと気づく
変えるには大きなエネルギーが必要だ
正直言えば
変えない方が楽に決まっている
(というと言い過ぎだが)
前年対比で
ある程度流れが想定できるのだから
それを承知で
敢えて変えたのだから
リスクしかないよね(笑)
それでも
今の課題をクリアーするために
覚悟を持って変えた
その想いは全て
食べてくれた方を
幸せにするためにある
何となくあった
わらじまつりに対する親近感は
同じ境遇だった所にあったと
気付く(笑)
そりゃPRにもチカラが入るよね^^
福島りょうぜん漬のパッケージを
変えた最大の理由は
『漬物文化を後世に残すため』
科学の進歩で
外国の食材を手軽に食べられる様になると
和食の比率が減り
食文化の基礎を支えてきた
お漬物も少しづつ消費量が減る
この傾向は
既に止められないほどの早さで
進んでいる中で
ではどうすれば良いかを
ずっと考えて来た
その一つの答えが
食卓にお漬物を乗せる選択肢に
お漬物を挙げることだった
子供たちにとって食卓に無い物は
世の中に無いも同じだからだ
であれば
30代40代の子育て世代の方に
取って貰えるパッケージに変える
そういう結論に辿り着く
今の家族構成に合わせた量目に変え
カラフルでオシャレに
そして立脚式にすることで
いつでもどこでも食べられる
利便性もプラスにする
そういった想いを
ぎゅっと閉じ込めたデザインに
仕上げました
想いは言葉に
言葉を行動に
行動が形になる
そうして
出来上がったのが
今の新福島わらじまつりであり
そして
福島りょうぜん漬の
新パッケージです
いずれも
よろしくお願い申し上げます^^
最後にもう一度
YouTube生配信のアーカイブを
⇩⇩⇩
https://www.youtube.com/watch?v=NveG9nR01pg&t=3s
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
変えようとするエネルギーは強いよ♬
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)