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どーも
これからのキーワード
１２０歳まで生きる
(あくまでも可能性の話ですが)
私はそんなに生きたくないよ
という人もいると思うけど
もう一つの目標として
死ぬ直前まで
元気に生きられることについては
間違いなく
全人類の目標だろう
１００歳まで生きられたけど
７０歳頃から入退院の繰り返しになり
最後の１０年はほぼ寝たきりの人生と
７５歳で亡くなったけど
昨日までゴルフしてたのに
急に・・・
という人生
選べるとしたら
どっちを取りますか？
私は後者かな^^
糖質との付き合い方
現代の食事の状況を考えるに
これまで簡単なところでは
食べる時間や量に注目してきた
次に
食べる物の質と
食べ方について
さらに深くポイントを絞るとなると
２つになる
それが
・糖質過多をおさえること
・身体の酸化をおさえること
実は
両方とも深く関わりあるものだが
まず糖質過多について
世界の臨床心理学での
最新のコンセンサスは
摂取カロリーの半分は
糖質で補うのが最適解になっている
糖質の摂取は
多くても少なくてもダメという
バランスをとるのが
本当に難しい話になる
少なければ
基礎代謝が落ち太りやすくなったり
低血糖になり
倦怠感や動脈硬化のリスクが上がる
反対に多ければ
これもまた高血糖になり
精神が不安定になり
体内の酸化(老化)が進み
血管内で最終糖化産物(AGEｓ)が作り出されると
脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高くなる
では今の日本の
摂取状況は？というと
圧倒的な糖質過多になる
１日のうち摂取カロリーの
約７割以上を
糖質から摂っている
ちなみに
運動量が多くない
デスクワーク中心の仕事をしている人の
望ましい一日の糖質摂取量は
200ｇ程度
この基準を知ったううえで
メニュー別糖質含有量をみてみる
⇩⇩⇩
これで行くと
ご飯茶碗１杯(普通盛)で50ｇ以上
おそらく
何も考えずに食べていれば
簡単に２００gは超えるでしょうね(笑)
さっきも言った様に
糖質は少なすぎてもダメ
多すぎてもダメ
ある程度
考えて食べる必要がでてくるね
それともう一つ大事な知識として
糖質の高い食べ物を摂る時には
体内で急激に血糖値を上げないために
野菜を先に食べる
ベジファーストという技が有効ですよ
(もう市民権を得ているくらい有名な技)
加えて最近では
ソイファーストや
(大豆系を先に食べること)
ミートファースト
という考え方もあるので
(お肉を先に食べること)
その人の状況によって
選ぶと良いですね
今までの常識的には
ミートファーストは
Wで禁を破ってる感もあるが
これも深堀すると
理に叶っていて熱い技っぽいんですよ
ではミートファーストについてのお話を
とおもったけど
色々と前提になる知識が必要で
長くなりそうだから
今日はここまで
明日はミートファーストと
酸化の防ぎ方についてです
あっ明日は
年内最後の
『つけものランチバイキング』を
話す日なので
朝ってになります(^^;)
とりあえず
また明日🎵
読んで頂きありがとうございます
またあした
感謝。
今日の一言：
食の世界は本当に奥が深い
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
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