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どーも
腸脳関係を見た時
腸は第2の脳と言われる
それは
単純に神経細胞の数で言えば
脳に次いで多いこと
脳の指令が無くても
単独で判断して活動することが出来ること
感情に関しては
腸で作られる原因物質に
左右されること
それらを踏まえて
腸は第2の脳と
言われている
だがちょっとまて!!
それは本当なのか!?
客観的に意識と呼ばれるものが
拠り所にする基本演算は
脳が行っているので脳は頭が良いと
思われがちだが
そうでもないのです
実は脳には
大きな欠陥がある
それは
ストレスにとても弱いこと
脳はストレスにさらされた時
そこから逃げたい
気持ちよくなりたいと判断する
その時
脳の唯一のエネルギー源である
ブドウ糖を欲しがるのです
炭水化物やスイーツに含まれる
ブドウ糖です
甘いもの(糖質)を欲する
人体の構造からみれば
それは一部正常な生命活動ではある
でもね実はね
その糖質(ブドウ糖)は
現代の普段の食事内容で
十分過ぎるほどなんです
ではなぜ
必要以上に欲するか?
それが頑張っちゃったストレス
からなんですよ(笑)
その際
必要以上に摂ったブドウ糖の影響で
血糖値が急激に上がり
急激に上がった血糖値を
下げ得ようと
インスリンが大量に分泌される
乱高下した血糖値の影響で
脳が不安定になり
再びブドウ糖を求めるという
なにがなんだかわからない状態に陥る
そしてストレス耐性に弱く
中毒になりやすい体質の脳は
みごと甘いのも中毒に成り
常に甘い物
または炭水化物(糖質)を求める
情けない状態になる
こうして
成人病への第一歩を
踏みしめる事となるのです(^^;)
しかし
そんな脳の暴走を
残念そうに見ている臓器がある
それが『腸』です
腸は全てを客観的に
分かっているんです
今本当に必要な物は何か
そして必要以上には求めない
そういう見方をすれば
脳なんかより
腸の方がよっぽどしっかりしている
という見方も出来る
であれば
腸は第2の脳なのではなくて
脳が第2の腸?というか
脳は腸の下部組織
といった方がうまく行くのです
ステーキやスイーツなど
脳や五感へ訴えかける食材を
目の前にした時
それを食べたいと欲したのは
脳なのか腸なのか
訪ねて欲しい
大事なのは
『腸』の声ですから
そして
その腸を整える役割が
野菜(食物繊維)であり
乳酸発酵食品になります
お漬物の存在意義は
その一つとして多いにあります
脳に訴えるような
きらびやかな派手さも無いし
中毒にするような甘さもない
でも
腸は欲します
そして
それが正しい判断になります
本当の腸脳関係は
いずれ
私が言った方へ
進んでいく事でしょう(笑)
困った時は
腹に手を当てて
聞いてみてください
※あくまで個人的(森藤)の見解ですので
ご笑覧ください^^
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
脳より偉いのは腸です‼
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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