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どーも
最近、あまり聞かなくなった
電気自動車
一時は
いずれ全ての自動車がそうなる
という風潮もあったけど
どうやら
流れが変わったようだ
世界情勢が変わる中で
電気代が高騰したり
実際に使ってみると
あらゆる不具合もあったり
もろもろ
総合的に考えて
デメリットの方が多い
という世の中の判断なのだろうか
2つのエンジン
私は数年前に
プリウスαに乗り換えた
この車はいいね
みんなが乗っている理由が分かる
物を余裕で乗せられるので
配送にも良いし
人も乗せられる
(最大7人乗り)
車体は高くもなく
低くもなく
車全体の大きさも
これまた一般車として
ギリギリ大きす過ぎなく
小回りが利くのも
また良い性能です
そしてこの車のキモが
ハイブリットであるところだ
ガソリンで走行中に発電し
その電気を補助的に使うシステムで
燃費を良くする
よく考えたよね
日本人は
とにかく
全てにおいて
私にとって丁度良いクルマ
それがプリウスα
(トヨタの回し者ではございません)
おそらく
自動車の当面の結論は
ハイブリットが正解
さてそんなハイブリット車は
ガソリンと電気を
状況によって交互に使う
エンジンシステムだよね
実は私たちの身体も
そういった機能があること
ご存知でしたか?
それが
太陽の紫外線を浴びることで
エネルギーを作る
ミトコンドリアエンジンと
糖質を解凍することで
エネルギーを作る
解答エンジン
私たちの身体は
この2つのエンジンを使い分けながら
活動している
解凍エンジンは細胞質にあり
体温32度から36度で活性化し
精子や皮膚、骨髄に供給される
エネルギーを主に作る
瞬発力を発揮する
若者のエンジンと言える
一方の
ミトコンドリアエンジンは
太陽光(紫外線)を浴び
深い呼吸をすることで
ミトコンドリアから作られる
そのエネルギーは
心筋や脳神経、肝細胞に供給され
持久力のある性質をもつ
おもに50代からのエンジンと言える
代謝も激しく
活動的な時代は
糖質(炭水化物)をたくさん食べて
活発に動くために
解凍エンジンがメインとなるが
代謝が一旦落ち着き
肉体的な活動も
激しさを必要としなくなると
ミトコンドリアエンジンを
メインにした生活が
適してくるということです
図にすると
こんな感じです
⇩⇩⇩
さて私もそろそろ
50歳が見えてくる
ですから
食生活は見直す時期でもある
糖質はそろそろ
緩やかに抑えるべきであり
太陽のエネルギーを
チカラに変えて
持久力のある
持続的なエンジンを使って行きます
但しいつの世代にいても
変わらないものもある
それが
食物繊維と発酵食品は
食べ続けること
ですから私は一生
お漬物は食べ続けるのです
たぶん一番難しいのが
糖質の抑え方だろうね
ご飯も美味いし
パンもパスタもうどんもたこ焼きも
お好み焼きも小麦系も炭水化物(糖質)です
でも絶対に食べるな
ではなくて
必要な時は食べましょう
(旅先とか、お昼時とか)
でもそれ以外では
ほどほどに抑える
そんな考えが良いと思います
うちの両親も70代なので
ご飯の量を抑えて欲しいと言ってるけど
『ご飯はモリモリ食べるのが幸せだ』
という固定された考えが強いから
結構苦労してます(笑)
戦後産まれという時代背景があるから
それもまた間違いでは無いんだけど
飽食の時代となったからこそ
当てはまらなくなった
という事情もあるので
なんとも言えない(^^;)
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
50代がターニングポイント
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
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営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)