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不自由さにこそ自由があるのかな?

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どーもパー

 

 

あだち区民まつりに参加するにあたって

近くの宿の手配が少し難しい

 

 

駅の近くでもないので

丁度良いところがなくて

 

 

うろうろ探していたら

ちょっと面白そうな宿が見つかる

 

 

旧邸稽古場の跡地を利用した

長屋の改装したところでした

 

 

一見古めかしいのに

どこかオシャレな雰囲気のお宿でした

 

 

 

一度内見のためなのか

グルっと回らされたんだけど

まるでダンジョン(笑)

 

 

芸術家の卵の方が居るので

色んな場所がオープンで

想像性がたくましい

 

そして

結局元の場所に戻ってきてしまう

 

 

「うちら本日宿泊予定をとっていた者です」

と言ったら

 

 

「すいません見学者かと

思ってしまいました」

 

シェアハウスの建物の方を

グルグル歩かされていた様です

 

私たちは隣の長屋でした(笑)

 

 

不自由さにこそ自由があるのかな?

 

 

長屋の2階に行くと

一人3畳程度の部屋で

布団が3分の2のスペースを取り

 

 

空調設備はあるけど

TVも無くテーブルとイスだけの

本当に静かな空間

 

 

最初はすることも無く

暇だと思ったけど

これが意外と潔く寝れるというか

 

 

思った以上に

快適な環境に感じたのは

意外な発見^^

 

 

ただし元長屋らしく壁が薄いので

廊下の歩く音やカギを掛ける音

子供の泣き声がガンガン聞こえる

 

 

勢いよく泣く子供に

腹減っているのかな

あやすお母さんも大変だよなあ

なんてことを想像しながら

 

 

 

それがTVに換わる

ひとつのBGM的になってくる

 

 

朝も早かったし

仕事で疲れた体には

そんな雑音も心地よく

平気で寝てしまったわけだけど

 

 

これが本来の

長屋スタイルなのかもね(笑)

 

 

そう言えば

夜の5時と7時には

毎日?なのかな

 

それぞれの

シェアハウスしながら暮らす人たちの

発表の時間があり

 

 

発表中は

あまり撮ることは良くないと思ったので

終わり掛けに

2階のベランダか撮りました

 

※雰囲気だけでも伝わればと

 

 

華やかさとか

物に溢れて便利だとか

 

 

そういう物質的なものに

まみれているわけでは無いが

 

 

でもみんな

それぞれに楽しんでいた

 

 

それに

海外の人も結構いて

英語が飛び交ってるのも

なんだか新鮮で

 

 

発表が終わってから

英語での質問もあったりと

なんとも多国籍な下町の風景

 

 

ここは

人と人の距離が近くて

みんなで支え合いながら

楽しんでいる

 

 

そんな場所

 

 

この感覚って

私が子供の頃の田舎には

良くあった風景だけど

 

今ではほとんど見なくなったもの

 

 

知らない人に

ついて行ってはいけない

物を貰ってはいけない

挨拶してはいけない

 

いつの間にか決まった

現代のルール

 

 

そんなだと親切心から

声を掛けることも出来ないし

 

 

大変だからと

物を運ぶのを手伝うのも

苦しそうだからと

肩を貸すこともはばかられてしまう

 

 

田舎でさえ

一部ではそんな感じになってしまったが

 

 

今目の前には

見知らぬ者同士

ましてや

国も違うのに

 

直ぐに仲良くなって

互いに楽しく暮らしている

 

ここには

次に日本が向かうべき(戻るべき)

ヒントが隠されているよね

 

 

一方で一部では

外国人排斥運動が起こっている

 

 

確かに

無条件に外国人の流入をすのは

避けるべきだが

 

日本人にだって

悪い奴が必ず居る様に

 

外国人にも悪いやつも居れば

それ以上に良い人もたくさんいる

 

 

明治維新と同じように

無条件の攘夷(じょうい)(外敵を打ち払う)

をするのは止めましょう

 

海外の人を受け入れる時に

良く選び受け入れることが

正しいと思っています

 

 

ネットの情報だけを基に

同調するのではなく

 

自分で見て聞いて

感じて判断すること

 

これからの世の中は

これが大事だね

 

 

食事についても

色々と言われることが多い

 

 

塩分は摂るなとか

糖質は要らないとか

 

肉を食べるなとか

野菜だけで良いとか

 

1日1食が良いとか

1日5食のほうが太らないとか

 

 

それらの情報を

言われたままに

鵜呑みにするのではなくて

 

自分で調べる事

そして

自分でやってみること

 

それから

自分の判断で決断するのが

大事ですよね

 

十二十色というように

一人一人全てが違うのですから

 

 

わたしには適していても

みんなに合うとは限らない

 

 

私は塩はもっと摂るべきだと思うし

(1日8g以下の条件なんておかしい)

 

 

(40代以上の人は)

1日は2食(場合によっては1食)

で良いと思っているし

 

 

発酵食品の中の

特に植物性発酵食品である

お漬物を毎日食べた方が良いと考えている

 

 

 

 

でも

それが絶対的な正しさ

でもないからね

 

 

私の意見は

数ある中のひとつの意見として

判断材料の一つにしてもらえたら

嬉しいです

 

 

そういたった決断へのプロセスが

本来の日本人の考え方です

 

 

最近良く言われる様になった

『0』か『100』か

『善』か『悪』か

そんな2言論ではなくて

 

 

白と黒の間には

様々なグレーの色があります

 

 

そこを上手に使うのが日本人^^

 

 

日本人が優れているとか

そういうのではないけど

 

 

でも

この考え方こそが世界にとって

とても大事なものだということは

確信しています

 

 

シェアハウスの隣に住んだ

たった1日の出来事でしたが

色々と考えさせられた出来事でした♬

 

 

ではまた

 

 

読んで頂きありがとうございました

また明日🎵

 

感謝。

 

 

今日の一言:

何もないからこそ分かる事ってあるよね

 

 

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お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニールンルン

 

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