1758
どーも
漬物王子(森藤)です
嬉しいお便りが続く
先日は千葉県からのお電話で
「浦和の〇〇です。奥様いらっしゃいますか?」
と事務所に電話が来た
何のことかと話を聞いていくと
どうやら
奥様というのは
5月頃に千葉県の浦和伊勢丹で
催事に出店していた時
マネキンさんを頼んだんだけど
その人を
福島りょうぜん漬の
社長の奥さんだと思ったようだ
話しを続けると
そこで買った商品
『福島県産エゴマ入り かちゃん漬』
を買って食べたんだけど
↓↓↓
「美味しすぎて、あっという間に
無くなってしまったから
今度はいつ販売に来てくれるのですか?」
という用件だった
朝からなんとも嬉しい電話だ
その方は
「1袋なんて直ぐに無くなるから
もっと大きな袋はないのかな?
でも食べ過ぎると良くないかしら(笑)」
とも言っていた
「なんでも程々が一番ですから
毎日少しづつが基本かな~^^」
なんて話をしつつ電話を終える
りょうぜん漬の味
じつはその前日にも電話があり
その方は
いか人参が気に入ってくれたらしく
「さまざまな会社が
いか人参を販売しているが
貴方の会社のいか人参は
変に甘過ぎなくて丁度いいので
お気に入りなんですよ」
とのこと
これまた嬉しいお知らせ
うちのいか人参は
イカの中でも頭の方や足の方を使わず
肉厚の部分のみを使った
上質なスルメイカを使っているから
とにかく出汁が良い
その出汁が染み込んだ人参が
また最高に美味しいんだよね
先日も
別件で来社した方が
「うちの子、
普段は人参が食べられないのに
御社のいか人参のにんじんは
平気で食べるんだよね」
とおっしゃっていた^^
販売先で私は
何度もこの言葉を聞いている^^
「いか人参の人参なら食べてくれるのよ^^」
とお子さんを持つお母さんから何度も頂いた言葉
正直
美味しいいか人参を提供する為に
作っていたが
思わぬ副産物
(人参苦手な子供も食べられるという)
も産んだようだ(笑)
人の味覚は
十人十色だから
日本中の人が
うちの商品を好きになってくれる
とは思っていない
でも
うちの商品の特徴として
酸味を抑えた
後味、味すっきり仕上げ
これって
結構バランスの難しい
調味なんだよね
だからこそ
うちの商品を食べた人は
その上質な味に
特別感を持つんだと思う
「りょうぜん漬は
高いけど美味いんだよね」
そうなんです
ちゃんと作れば
漬物は安くなど作れない
調味液にも
砂糖を使ったり、味噌もしょう油も
ちゃんと使えば時間も費用も掛かるんです
でも美味しい物が出来る
その商品を食べた人に
感動を与えられるものが産まれる
これからも
福島りょうぜん漬の
こういった良い部分を残しつつ
更に味の向上を目指します^^
今が100点満点とは
まったく思っていません
まだまだ改善出来る
と思っているからです
引き続き宜しくお願いします^^
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)