1764
どーも
漬物王子(森藤)です
今日は日曜
何を話そうかな?
最近思うこと
前に一度話したけど
毎年、同じ場所にツバメが来る
以前は、ツバメが巣立ったら
巣を壊してたんだけど
毎年のように
同じ場所に一生懸命作るものだから
壊すのも阿保らしくなってきて
今では
そのままにしている
それから何年過ぎ
外灯の右端の巣に当たり前の様に
スズメが戻り
子を産む
その子供達が大きく育つと
新たに左端に巣を作る様になる
両方壊さずに見ていると
今年はどうかなと思っていたら
左ではなくて
右の巣に親ツバメが来た
※今年の5上旬の写真
両方の巣を残していたんだけど
右を選ぶ
6月の中旬、
子供が大きくなって
巣からはみ出し始めた
すると子供たちが
左の巣へ移動していた
やっぱりこいつら
去年のツバメだったのかもしれない
そんな感じで毎年見ているから
こっちは愛着が湧く
ちょっと好かれようと思って
朝晩手を振って愛嬌をふりまくが
警戒感が半端ない
なついて
手の平にでも乗ってくるようだと
可愛いんだけど
そんな気配は『0』(笑)
家賃でも請求しようかな!!
まあいいか
自然界の摂理とは
面白いね
いつもの時期に戻り
子を産み巣立ち
また戻る
親から子へ子から孫へ
春から夏へ
右から左へ流れる
人間も
もっと自然の摂理に合わせた生き方が
望ましいよね
デジタル化が進むと
現金を持つことなく
架空の世界でやり取りをするようになる
昔は
紙幣の大暴落とか起これば
お金はただの紙屑になったけど
※トイレットペーパー1個でこの紙幣量が必要
現代ではそんなことすら起きないだろう
紙屑にすらならない
だって画面上で見る
ねっとの世界でのできごとだから
それってもはや
青空に数字を書いている様な物じゃないかな?
じゃあお金ってなんだろう?
通帳には数字が有るが
そんなのにどこまで頼るのか
それに意味があるのか
そんな数字に惑わされる事よりも
自分の手で
安心を実現する事の方が
確実じゃなかろうか?
田畑を持ち
お米を作る
春には山菜を摂って食べ
夏には夏野菜を作り
秋には大きく収穫して
冬にそれを食べてしのぐ
食を自分の手で産み出せれば
それ以上の安心はない
こういったご時世だからこそ
そんなことをたま~に
考える事がある
もちろん
資本主義が完全に崩壊するとは
思わないけど
日本人全体として
もっともっと
そっちの方へ目を向けるべきだろう
あとは役割分担だよね
仕事とは
お客さまの『不』を解消する手段
身体の不調な人が居れば
それを整える人が必要だ
美味しい料理を食べたければ
美味し紙料理を作り人が必要だ
綺麗な服を着たい人のために
綺麗な服を作る人が必要だ
その対価が
今はお金かもしれないが
それは
お米でもいいかもしれないし
ナスやトマトや
上品なお漬物かもしれない^^
私の仕事は
地元の美味しい食材を
丁寧に加工して
美味しいお漬物を食べたい人に
届ける事
美味しい物は
人を笑顔にする
うん、良い仕事をしよう^^
ということで
最近おもっていることでした
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)