福島りょうぜん漬公式ホームページ

福島りょうぜん漬

漬物王子のブログ

ホーム > 身体を温める食べ物の心得を

身体を温める食べ物の心得を

1937

 

どーもパー

漬物王子(森藤)です

 

 

 

12月の初旬は結構寒かった

 

みぞれが降ったり

朝にガラスが凍ったりしていた

 

 

でも

ここ数日、気温が和らいで

温かい日が続く

 

 

雨が降ったりしているから

よりそう感じるのかな

 

 

朝はまあまあ寒いけど

日中は10度くらいになる

 

 

とはいっても

12月、いつ寒波が来て

寒くなるかもしれないから

 

 

身体を温めることに集中したい

 

冷えは万葉の素

 

体温が1度下がれば

免疫力は30%も落ち

体温が35度だと

ガンがもっとも活発に増殖する

 

 

そうならないためにも

体温を高めに安定させることを目指す‼

 

 

5つのポイント 

 

 

食べ物に関して

東洋医学では

身体を温める食べ物(陽性食品)

身体を冷やす食べ物(陰性食品)

という分類をしている

 

 

個人的には

東洋医学にも優れてる部分があると

思っていて

 

なぜなら

食についてのこういった判断も

長い経験と歴史から導き出した

大切な考えだからだ

 

 

そんな東洋医学としての判断を

5つのポイントから見てみると

 

 

1つ目は色

身体を温めるのは暖色系

赤・黒・黄・オレンジ

(ごぼう・レンコン・にんじん

・ショウガ・たまねぎ

りんご・さくらんぼ・ブドウ)

 

 

見た目に暖かそうなものは

そのまま期待を裏切らない

 

 

2つ目は産地

寒い地方、北で取れるものが良い

これは色以上に意識して欲しい

 

同じリンゴでも

なるべく北の物を選ぶ

南のリンゴより

北のりんご💖

 

 

 

3つ目は硬さ

硬い物はあまり水分が含まれていないということ

水分は必要以上にとれば

冷えの物にもなるからご注意

 

 

 

4つ目は塩分

どうのこうの言っても

寒い時には塩分を取らないと

身体が温まらない

 

体温は血流を上げなければ

上がらないからだ

 

冷たい体が

万病にさらされるのも事実

この考えも大事だよ

 

 

5つ目は

加熱・加工・

そして発酵しているもの

 

 

生野菜がどんなに良いっても

場合によって冷えの素になる

 

 

そこで加熱加工をしたり

発酵させることで冷えない食材になり

食の幅が広がる

 

 

 

産地は北

暖かい色の物

硬い物

塩分はちょっと緩く

加工・加熱・発酵したもの

こんな感じ

 

 

 

こうして見ると

お漬物も

体を冷やさないという観点から

とても有効だと言えるね

 

 

 

身体を冷やさず

12月を元気に乗り切りましょう^^

 

 

 

 

ということで

読んで頂きありがとうございます

ではまたカナヘイうさぎ

 

感謝。

 

 

 

IMG_20171125_171805393.jpg

お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニールンルン

 

ダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーン

腸の元気は体の元気☆
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
大切な家族のために
そして
お世話になったあの方へ
ご贈答としてお使いくださいクローバー照れ
ネットでの
お求めはこちらからグッド!
↓↓↓↓↓

 

 

お電話でもグッド!

携帯電話024-586-2345

 

 

私のプロフィールOK

健康寿命にこだわる理由グッ

 

 

【SNS関係】

twitter   :郷土の老舗 『福島りょうぜん漬本舗』

facebook : 福島りょうぜん漬本舗

 

 

 

直営店情報です音符バイバイ

 

 

本店
福島市大波字星の宮32

携帯電話024-586-2345

業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)

 

 

丸子店
福島市丸子字中町裏27-1

携帯電話024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)

 

カテゴリー

最近の投稿

月別一覧

漬物王子のSNS

旧ブログ

旧ブログ