2005
どーも
漬物王子(森藤)です
納豆の年間購入金額ランキングが
発表されていた
もしやと思い
さっそく読んでみる
はい、福島市が2年連続
購入額が1位でした~^^
年間7251円購入は
2位の山形6543円からも
大差の勝利
私も私の両親も
納豆が大好きだ
納豆と玉子とお漬物があれば
普通に満足できる^^
高菜を刻んで入れたり
父ちゃん漬を刻んで入れたり
キムチを刻んでいれたりと
漬物との相性も抜群で
アレンジ力もあるから
たまらんのです^^
使い方は色々あるでしょ
なかなか一位を取れない福島にとって
珍しく胸を張れる部分なのに
ある記事を見ていると
福島市の解答が
たんぱく過ぎて笑った
インタビュアーが
納豆の産地、水戸市に尋ねると
悔しさや今後へ向けての意気込みを
熱く回答しているのに対し
福島市の担当者は
――1位を取ったご感想は?
順位は特に意識していません
――1位を維持するために、
昨年はどのようなPRを行った?
何も行っておりません
――1位を維持するために、
今年、PRを行う予定は?
ありません
実際の解答はもっと
色々あったことだろうけど
シンプルに書くとこうなったようだ
広報が苦手な
福島らしい反応とも言える(笑)
そんな福島市では
一方で発酵にまつわる意識を高めるために
色々と企画していて
例えば
県外からの発酵ツアーを予定しており
(コロナの状況による)
発酵に関する勉強をしながら
県内各地を巡り
実際に食べるという企画だ
そこで、つい先日
『つけものランチ』にも取材が来た
※写真撮りの状況
つけものランチと言えば
おかずが漬物のみという
まさに発酵まみれのランチ💖
福島市に納豆製造業者は1社と
市の繁栄(商売)としてみたら
PRする意義は薄いかもしれないが
納豆購入額2年連続1位という
素晴らしい肩書は
発酵に対する興味関心の
起爆剤にするには
申し分ないはずだ
そこから
味噌・醤油・お漬物・お酒など
古来から続く発酵文化のPRへ
つなげてもらいたい
そもそも
『今だからこそ発酵』
とかではなく
人の身体は
発酵食品のおかげで
ずっと上手く機能してきたのだから
その分野への協力なら
惜しみませんので
福島市の関係者のみなま
なんなりとお申し付けください^^
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)