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どーも
漬物王子(森藤)です
ある日の夕食
ふと気づいて写真を撮る
漬物に囲まれて過ぎ・・・
漬物屋だからって
笑っちゃうくらいだ
手前から
『よくばり漬』
『とうちゃん漬』
『うりの漬物』
母が作ったワサビ漬けとか
他社製品のお漬物なんかもある
これだけ食べているのに
飽きないね~
まったく飽きない
むしろ落ち着く^^
環境次第
スーパーに行けば
とてつもない量の品ぞろえ
海外の物もたくさんあるし
選びたい放題
なのに
結局、家の食卓は
昔からそれほど変わらなかった
もちんろん
私だって
イタリア料理とか
西欧の料理の様に
華やかな食卓に憧れた時もあるし
一人暮らしの頃は
お金が無いながらに
まあまあジャンクな生活を送っている
(ジャンクなものほど安いし)
そんなこんなで
結局辿り着くのは
今の食卓
ひょっとしたら
それって幸運なことなのかもしれない
『三つ子の魂百まで』
これは子供の頃の環境がすべて
という諺だけど
まったくその通りだよね
アメリカ人なら
(アメリカ映画でお馴染みの)
ハンバーグやピザにケチャップを
ドバドバかけて食べるのがそれだし
(今はかなりヘルシーな
食生活に変わっていると聞く)
産まれた時からそういった生活を送れば
そこが基準になり
知らずの内に
そんな食卓を求めていしまうだろうし
西洋では
パスタやパンを食べて育ち
それもまたそこへ行きつく
さて、日本人は
どうだろう?
共働きで両親とも食卓を囲めず
核家族化で爺ちゃん婆ちゃんとも暮らしていない
そんな子供は
いったい何を食べて
育っているのだろう
そんなことをたまに考える
食べ物のチカラは
計り知れない
人の身体は口から入れたもの
からでしか作られない
その食べて来たものによって
健康の有無だけでなく
性格さえも左右する素材
出来ることなら
生まれ育ったその土地の物が良いし
自家製の物が良い
それが難しなら
そこから先の選択は
なるべく体に優しいものを選んで欲しい
欲に任せて
子供が美味しいと感じる物を
与えるていると
味の濃い物
柔らかい物になりやすいので
注意が必要だ
昔は
ひじきとかお浸しとか
地味だし味もパッとしないし
嫌だったんだけどな~
最近は
そういった物を積極的に求めがち
それは
子供の頃に
(言葉は悪いが)
食べさせられたものだし
周りの大人たちが美味しそうに
食べていたのを見ていたから
今、その環境に
なじんでいるのだろう
子供は宝ですから
大切なその子たちの身体が
丈夫に元気に生きられるように
大人の私たちで整えていくべきだよね^^
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)