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どーも
漬物王子(森藤)です
愛知県豊橋市で
創業190年以上の老舗
『ヤマサちくわ』さん
2020年に放送された
朝ドラエール
その主人公
福島市出身の古関裕而さんと
愛知県豊橋市出身の奥様との
音楽を通した物語のドラマ化
そんな朝ドラがきっかけで
お知り合いになり
今では
『いか人参』と『ちくわの練り物』で
コラボした
『いか人参揚げ』まで登場している
⇩⇩⇩
朝ドラがきっかけで
福島市と豊橋市の懸け橋になり
私たちのコラボにたどり着く
あれから2年
今もその交流は続いていて
社長様も来社して下さったこともある
※中央左がヤマサ社長様
有難い事に
本当に良くしてもらっています
発想豊かに、地元を大事に♬
先日も営業の方が
豊橋市からいらっしゃった
相変わらず身軽でスゴイ‼
しかも手土産に
こんなものを持ってきて下さった
⇩⇩⇩
『手筒竹輪』
豊橋市には400年続く
伝統の祭り
手筒花火と言うものがある
孟宗竹に縄を巻き火薬を敷き詰め
それを素手で支えて上げる花火の祭り
奇祭とはこういうのを言うんだろうね(笑)
一度生で見てみたいと思う^^
※ちなみに今年の福島花火祭り(7/30)に
特別出演が決まっています
実際に見れる絶好のチャンスですよ
これを模したのが
手筒竹輪なのです
流石ですよね~♬
歴史も長く
大きな会社でもあるのに
様々な試みを繰り広げる
その発想が素晴らしいと感じた
「誰かを引き付けるのは
産まれた故郷であり
その中心には祭りがあると思うんです」
と営業の方が言っていたが
なるほどだ
私の地元伊達市には
霊山太鼓まつりがあり
隣町の福島市には
わらじまつりがある
地元とのつながりを大切に
自分に出来る事をですよね^^
福島りょうぜん漬けで出来る事
突然に派生商品をとは言えないが
例えば今行っているのは
きゅうりの原料を伊達市の
農家さんにどんどん頼んでいることかな
それまでは
福島県内でも二本松や
須賀川の方からもらっていた
きゅうりの原料を
6年前から徐々に
その比重を地元に変え始めている
今年も新たに
保原の農家さんにお願いした
伊達市の霊山町企業なのだから原点回帰
伊達市にこだわるべきだと決めたわけです^^
できるだけ地元の人
顔の知った人たちで
お仕事は回す
そっちの方が良いと思ったんですよね
さっきも話した
保原の農家さんの所に挨拶に行ったとき
作業していた方が
「ひょっとしてこの原料が
福島りょうぜん漬になるんですか?」
と喜んでくれていたのが
印象的だった^^
いづれは
伊達市の伊達な太鼓漬とか
(実はあるけどあんまりパッとしない^^;)
福島市のわらじ漬とか
(こっちはこっそり考え中^^)
何かしらできたらいいね^^
毎度、良い刺激を頂ける
豊橋市のヤマサちくわ様
いつもありがとうございます^^
今年こそは
愛知県豊橋市の本社に
伺わせて頂きます♬
今日の一言:
発想は無限です
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)