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どーも
漬物王子(森藤)です
先日の
出張での話
土曜日に愛知の用を3か所済ませ
日曜は関東の方まで来て
朝食を
折角ならオシャレなお店でという事で
ネットで調べ
『江の島小屋』で食べることにする
今回頼んだのはこれ
『ホロホロ丼』
魚をフレークしたものに
いくらが乗っていて
刻んだキュウリとネギが下地になっている
それらを大胆に
混ぜ込んで食べると
キュウリの歯ごたえと
フレークといくらの旨味が
混ざり合い
とても上品な味わいになる
さらに、大きな海苔に
乗せて食べたり
定食に付いてくる
お吸い物を丼ぶりにかけて
食べたりと
なんとも様々な
食べ方が楽しめる
素晴らしい料理でした
日本の食は
奥が深いと改めて
感服しました
食の豊かさの表れです
日本は海洋の島国なので
海産物が大好きですよね
私もお魚も貝類も
とても大好き
日本人にお寿司嫌いな人
居るのかな?
加えて、緑多き日本では
山の幸も素晴らしい
山菜にキノコに
多くの植物や野菜
まさに宝の山だよね
そこから産まれたのが
おひたしやお漬物になる
大豆を発酵させ
味噌や醤油に発展し
海水から塩が産まれ
塩を使った発酵食品
お漬物が産まれる
これらの発見によって
食の保存性と深みが広がる
特にお漬物は
各地の特産野菜を活かした
地域制豊かな発展に貢献している
今ほど流通網が乏しいのだから
各地で地元の野菜が
メインになるのは当然だよね
旅の醍醐味の一つは
その土地ならではの『食』
でしょう
例えば
福島県の県北地区だけみても
いか人参、円盤餃子
三五八漬、信夫冬菜
わっぱめし、ひきないり
等々
郷土色豊かな料理がある
いずれは
福島りょうぜん漬も
その一部に加わる様に
頑張りたい^^
特に県北地区は
フルーツ王国として
桃を筆頭に梨もりんごも柿も
豊富な地区だが
その裏側で
きゅうりの生産高も
実はかなり高いんだよね
近年では
地元伊達市の出荷量が
全国1位になる時もあり
市場では品質も量も
素晴らしい評価を受けている
そんな原料を使って
お漬物にしているのが
福島りょうぜん漬けの
『とうちゃん漬』
伊達市のきゅうりを発酵させ
にんにく醤油で味付けして仕上げた
癖は強いがハマると病みつきの商品
食文化が豊かなのは
それだけ平和時代が続いてきた証拠だと
私は思っている
この味を残しこれらも
食卓とふるさとをつなぐ企業を
目指します
今後とも御贔屓に^^
今日の一言:
食卓とふるさとをつなぐ♬
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)