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どーも
甘い物は
脳の栄養と言われ
それを口実に
結構おおらかに許されている
それらは食べた瞬間
幸福感に包まれ
一時的なやる気が産まれる
甘物を食べると聞くと
スイーツ男子よりも先に
その前の一大ブームになった
デスノートの『L』を思い出す
食べ方が独特だったよね
彼くらい
脳を働かせられる人の場合は
あるいは糖分補給も
許されるのだろう
※写真はイメージです
糖質の上手な食べ方
脳の栄養は
確かに糖質を分解した時に産まれる
ブドウ糖だが
現代の糖質は
白く精製された白米や
精製された白砂糖がメインになる
するとどうなるか？
例えばお米だったら
精米する前の玄米の状態は
様々な栄養素が
複合的に重なり合って
一つの素晴らしい食材(糖質)なので
その場合
いろんな栄養素がクッションになり
体内ではゆっくりと消化され
負担が少ない
しかし
精製して白米になると
身体に入ったとたんに
急激に消化されるので
その分脳内では
急激に幸せホルモンが分泌され
多幸感ややる気に繋がるが
一方で
血糖値が一気に上がるので
上がり過ぎた血糖値を下げるホルモンが
大量に分泌される
する今度は
血糖値が一気に下がり
多幸感も一気になくなり
感情が不安定になったり
それが疲労感にも繋がる
しかも
消化しきれなかった糖質は
脂肪にされる
さらに悪い事に
不安感や疲労感などの
満たされない感情が
脳をバグらせ
また糖質を求めてしまうという
悪循環が産まれる
そう言った場合に
「甘い物は別腹」
「疲れたら糖分補給」
「脳の栄養になる」
などに
惑わされてしまうわけだ^^;
(私もおおいに惑わされてますが)
それともう一つ
栄養学的にいうと
見逃せないポイントがある
それは
糖質をエネルギーにするには
・ビタミンB群
・マグネシウム
・鉄
を同時に必要とすること
つまり
糖質のみ大量に食べると
体内ではとても
アンバランス状態になってしまう
ビタミンB群なら
豚肉やかつおやまぐろ
鰻など
マグネシウムは
海苔やワカメなどの
海産物系に多い
鉄分は
ホウレン草やレバー
赤身肉に多い
そう言った食材と一緒に
摂ることで
エネルギーへの還元率も
高くなる
まあこれだけ溢れかえった
白砂糖や白米を避けることは
ほぼ無理なのだから
そう言った場合こそ
色んな食材と一緒に食べるのが
現代では最適解になるかな
いろんな食材を満遍なく
一緒に食べるのが良いね
糖質を摂るなら
可能なら玄米で食べる
それが無理でも
いろんな食材と共に
白米を食べると良い
味噌汁や野菜
お漬物に主菜を食べつつ
ご飯を少しづつ食べる
そんな感じなら
今までよりは
血糖値の急激な上昇は
抑えられる
スイーツ男子とか
ひととき流行ったけれど
スイーツだけを
食べ続けるのは気を付けましょう^^
運動だけで
どうにかなる問題でもないので
今日の一言：
糖質を摂るのは塩同様難しい
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
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