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どーも
福島県では
高校の合併ラッシュ
96校あった高校が
81校に集約される
その結果
私の母校、保原高校も
梁川高校と合併し
伊達高へと変わる
青春時代
片道12kmの山あり谷ありの道を
自転車で毎日通い
部活をしたり
ほどほどに勉強したり
いろんな経験をさせて頂いた
そんな母校は
昨年100周年を迎え
過去に甲子園出場も
果たしたことのある
伝統ある高校でしたが
少し寂しいです
現状の打開策
合併現象は
高校に限らず
小学校、中学校
それに市町村もそうだよね
私の住む伊達市も
5町が合併して生まれた
その前は
伊達郡霊山町として
独立していたんだけどね
少子高齢社会になり
1949年の269万人の出生数をピークに
昨年は77万人
約3分の1以下にまで
減少してしまったのだ
そりゃ
統廃合の嵐だよね^^;
人の問題が
働き手や跡継ぎ問題となり
地元伊達市の商店街も
県の中心福島市の商店街も
もれなくシャッター街とかす
様々な青年団体の
人数も確実に減り
どの団体も
少数で活動することになる
どこも大なり小なり
問題は同じ
かくなる上は
一つ一つの質を上げること
少ないのであれば
より密に信頼性を高めた活動を
目指すべきだろう
マンパワーでこなした仕事を
効率と質で補い
広く浅かった付き合いを
狭く深くに変える
そんな時代になったようです
さてそれは人生における
食事のスタイルにも共通する課題だ
代謝が活発な青年時代は
質より量、ご飯や肉中心に
何をたべても身体が付いていくが
歳を重ね代謝が落ち着いた
50代になれば
量より質に変え
ご飯や肉類を抑え
野菜や発酵食品をメインにする
それは身体に搭載されているエンジンが
50代を境に切り替えられるからで
それに伴って
ガソリン(食事)も
変える必要があるからだ
発酵文化大国の日本は
野菜の種類も発酵食品の種類も
星の数ほど豊富にある
お漬物も
その文化圏のひとつ
是非ともそういった利点を
改めて深く知ることが
大きく言えば
日本にとって
喫緊の解決策だと考えている
日本人の人口統計が
今後飛躍的に改善されるとしても
まだまだ先のこと
今出来ることを
出来る範囲でする
そんなところでしょうね
想いを次に繋ぐためにも
ロートルな我々ですが
まだまだ数十年は現役で動かねばならない
であれば
身体が資本ですから
ちゃんと整えるために
食事も見直して参りましょう
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
現役期間がドンドン長くなるね
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)