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どーも
昨日のブログで
とうちゃん漬やかあちゃん漬の
名前の由来について
書こうと思ったけれど
長くなるので割愛しました
ということで
今日はそのお話し^^
想いは変わらず
福島りょうぜん漬のホームページの
とうちゃん漬のページにも
詳しく載っているけど
うちが株式会社になって
始めに出来た商品が
きゅうりを使ったお漬物だった
その商品を作っていた従業員が
みんな母親だったことから
『かあちゃん漬』とネーミングする
それをしばらく販売ていると
だんだんと
「母ちゃんが居るのに
父ちゃんは居ないの?」
という冗談半分のお客様からのお話が上がり
だったら
作ってみよう
ということになり
かあちゃん漬は
生姜醤油でまろやかに
リンゴ果汁を使い優しい味に仕上げた
きゅうりの一本物の古漬だったので
それを4つ割りに刻み
にんにく醤油に
癖の強い味に仕上げたのが
『とうちゃん漬』
今ではそのとうちゃん漬が
うちの会社の断トツに一番人気になった
ちなみに
うちの会社の黎明期は
まだまだ家庭で
漬物をつくっていたので
わざわざ買ってまで食べる人は
居なかった
初めて販売したのが
今でも行われている
秋の霊山登山の登山口で
だったそうだ
しかし
さっきも言った様な理由で
まったく売れない
販売期間は1週間あったが
結局ほぼ売れず
あまりにも売れないし
残った物を持ち帰っても
捨てるだけになる
だったらと
みんなに配ってしまったそうだ
それから
しばらくすると
会社に電話が鳴る
「この間いもらったお漬物
美味しかったけどどこで買えるの?」
当時はまだ直売所は無かったが
そんな電話が増え
お店でもない工場にたくさんの人が
買いに来てくれるようになる
それが
福島りょうぜん漬の始まり
と聞いている
本日夕方のFTV
テレポートプラスの企画
フカマルでは
前半部分の
とうちゃん漬かあちゃん漬の
秘話はしたけれど
後半部分の
売れ始めの話はしてないかったと思う
今年で創業61年
色んな事がありました
それでも
多くのお客様のおチカラを頂きながら
商売をさせてもらっています
うちの商品を買ってくれた
みなさまが
美味しさで笑顔になってくれたり
貰った方が笑顔になってくれる
そして
健康に一歩近づいてくれたら
こんなに嬉しい事はありません
引き続き
福島りょうぜん漬をよろしくお願いします
それと
本日夕方の
FTVテレポートプラス
ぜひご覧ください^^
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
会社に歴史あり
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)