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どーも
漬物王子(森藤)です
福島りょうぜん漬では
毎月21日を『つけものの日』と定めて
2年前から活動しています
それに因み
福商通り沿い
福島商業高校の東側
ファミマの正面にある
福島りょうぜん漬本舗の丸子店
ここで毎月
創作料理を提供しています^^
毎月21日に丸子店の店長さんが
様々なアイデア料理を披露している
里ごぼうと豚肉のおやき
今回の商品は
『里ごぼうと豚肉のおやき』
⇩⇩⇩
『里ごぼう』は
少し甘めのカツオ風味と
さっぱりめの醤油味の2種類
⇩⇩⇩
いずれもごぼうの風味を
しっかりと残しながら仕上げました
ではさっそく作り方
【準備】
・里ごぼう(かつお風味)or(醤油味)
・豚肉(こま)
・かたくり粉(適量)
・卵
・油
【作り方】
・里ごぼうを適当なサイズに切る
(歯の弱い方は細かく
食感を楽しみたい方は大きめに)
・豚肉と里ごぼうを混ぜたものに
(なるべくゴボウは内側へ)
・里ごぼうの汁を加えた
卵と片栗粉を混ぜて焼く
・両面がこんがりと焼け目が付いたら
水をかけて蓋をして弱火で蒸す
里ごぼうには2種類あるので
甘めが好みなら里ごぼう(かつお風味)を
さっぱり目が好きなら
里ごぼう(醤油味)を使うと
仕上げりの味が変わります
また、里ごぼう160gを全て使った場合
こま豚肉は約400g必要になり、その場合
里ごぼうの汁も全て混ぜ込めます
この創作料理も肩を張らずに調理できて
しかも仕上がりは本格派
ごぼうの食感を楽しみつつ
豚肉なので味に嫌味が無いから
もう一品のおかずに重宝しますよ♬
お漬物は一番身近な食材:野菜
を漬け込んで産まれました
漬け込むことで発酵し
潜在的に日本人が好む風味になる
世界中から様々な料理が
輸入されている中
日本人なら
もっともっと日本古来の食材を
身近に感じて欲しいと思う次第です
そんな漬物は
そのままでも完成されているけど
アレンジする際には
完成された味があるので
新たな調味を使わずともまとまる
お漬物を使ったアレンジ料理
という新たな分野で
ぜひ楽しんでくれたらと思います
と言ったところで
今月3月21日㈫は
福島丸子店へお越しください
PS.
愛知県あま市にある
萱津神社(かやつじんじゃ)では
毎年8月21日に
『香の物祭り』が催されている
日本武尊(ヤマトタケルのミコト)が東征の際
立ち寄りお漬物を食べ
「藪に神物」(やぶにこうのもの)
と言い、とても気に入ったことから
お漬物を『香の物』と言い
日本武尊が立ち寄った日(8月21日)に
お祭りすることとなる
ここに因んで本祭りは8月21日
そして毎月21日をイベント日に
しています
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)