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身体を温める具体的施策

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どーもパー

 

 

今週は身体を温める方法の

特集週になっている感がありますね

 

 

食事によって変えられる

というお話は

昨日まででOKですが

 

 

他にもネタは

あるんですよ

 

 

今日はそれ以外の

方法についてのお話です

 

 

上げよ体温

 

 

その前に身体のエンジンについての

予備情報をお話します

 

 

私たちの身体には

2種類のエンジンが備われていて

 

1つ目が解糖エンジンと言い

糖質(炭水化物)をエネルギーにして

瞬発的な活動に向いている

 

つまり

若いうちはこちらがメイン

 

2つ目が

ミトコンドリアエンジンといい

酸素をエネルギーに緩やかだけれど

持続性のある活動に向いている

 

 

こちらは年を重ね

体の成長も落ち着くころ

からがメインになる

 

 

この2つのうち

特にミトコンドリアエンジンに関しては

37℃前後がもっとも活発になり

免疫力も強化される性質がある

 

 

(ここのブログは特に

40代前後からその上の方への

ブログなのでこちらの話を

メインに進めます)

 

 

体温を下げない

外的要素を上げると

 

 

・筋肉のもとになる

 タンパク質を摂ること

 

・湯船につかること

 

・首・手首・足首などの

 3首を冷やさない

 

 

・背中の肩甲骨の真ん中に

 褐色脂肪細胞が集中しているので

 そこをカイロなどで温める

 

 

※褐色脂肪細胞は

温めると脂肪を

より燃焼していくれる

 

 

など

細かいテクニックがある

 

 

今年位の猛暑日だと

どうしても入浴から遠ざかったでしょうが

これから段々と浴槽が恋しくなる時期

 

 

おススメの入浴法としては

温度は40度くらいのぬるまゆに

みぞおちくらいまでの半身浴で20分

 

 

ちなみに

石鹸やシャンプーで

毎日乾布摩擦の様に

ごしごし身体を洗うという人が

多いことと思います

 

日本人は清潔ですから

 

 

でも

50代を過ぎたら

洗いすぎもまた

免疫力を下げる逆効果が産まれる

 

 

それは

私達の身体には腸などの体内に限らず

 

 

全身の皮膚にも常在菌が居て

それが保湿につながっているからだ

 

 

それらを石鹸やシャンプーを使うと

身体を守る皮脂(常在菌)まで

流してしまう

 

 

石鹸やシャンプーは

2~3日に1度に減らすことも

考えましょう

 

 

そんな感じで

身体の熱を高く保つことが

私達にとっては

健康の第一条件です

 

 

食事もしかり

それ以外のテクニックもしかり

 

 

 

両方を同時に行いましょう

 

 

 

読んで頂きありがとうございます

ではまたあしたカナヘイうさぎ

 

感謝。

 

 

 

今日の一言:

風呂にはゆっくり入ろう

 

 

 

 

 

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