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どーも
ちょっと昨日の補足になるが
血圧と塩について
もう少しお話する
減塩は正しいのか?
これから寒い時期になると
体温も自然に下がる
手足の先も冷たくなる
その原因の一つは
血圧の低下によるところもあるだろう
血流が高いのは
ポンプである
心臓が強い証拠
しかし
年齢と共に血管は硬くなるので
そこへ昔と同じように血を送れば
血管への圧が高くなるのは必然
まずはこの当たり前を理解すること
もちろん
ここは個人差もあるし
病気が原因の人も居るので
例外はあるのも知っておいて欲しい
これを総合的に考えると
今の基準を
子供からお年寄りまで
血圧130を上限値にしているが
果たしてその数値を
どう捉えるべきか
ちなみに
2000年ころの基準は
年齢+90だったので
50歳なら140
70歳なら160までなら
それは許容範囲だった
加えてその人の血管の柔軟さは
個人差があるので
人によっては
50代でも柔軟なので
血圧150あっても正常の人もいれば
20代でも血管が硬いので
血圧120でも高い
という人がいても
おかしくないだろう
色んな結果があるが
血圧130をそのまま鵜呑みにして
減塩ばかりを心がけ
味気ない食事をすることで
結局必要なミネラル(ナトリウム等)が
不足することを考えると
それほど神経質になる必要は無い
とも考えられる
それに
血流が良いと体温も上がる
体温が上がると
免疫力も上がるのだから
万病にも強くなる
降圧剤を飲むという事は
逆にそういうリスクを高めることを
意味しているでしょうね
その意味をもう少し考えて欲しい
昔と違い
食事も栄養も充実している現代
戦前戦後の時の様に栄養不足な血管なら
そう言うリスクの方が
高かっただろうとはおもいますよ
これはあくまでも
考え方の問題
ただ少なくとも
降圧剤を飲んで
元気に健康に活動している人を
見たことがないのも事実
特に高齢者になればなるほど
弱々しく見えるのはどういうことか
昨日も話したけれど
今後、過度の減塩はあまり意味が無い
という風潮に
なっていくのは間違いない
と私は確信しています
その為の前提条件は
普段からちゃんとした食生活を送ること
健康体であること
そう言う人なら
そこまで塩を避ける生活は
意味が無いとだけ
申し上げます
ではまた
読んで頂きありがとうございます
またあした
感謝。
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