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どーも
さて2月
福島りょうぜん漬
63周年目のスタート
残るものの条件?
たまにお伝えしているけれど
62年という歴史は
いままでずっと
うちの商品を愛してくれるお客さま
そして新しいお客様があるからこそ
続いてきたわけです
世代を約20年と捉えれば
3世代間の味の継承と
言えるかもしれない
親から子へ子から孫へ
楽しんでくれているのかもしれません
うちの人気商品は
『きゅうり』を原料にした
『とうちゃん漬』です
ニンニクをピリッと効かせた
癖は強いがハマると病みつきのもの
でも
原料でいえば
『きゅうり』なんて
どこにでもあるものです
そんな有り触れたものを
徹底的に昇華し
産地も伊達市にこだわる
この地区のものは
土地の肥沃さと
山間部の特性を選べば
風が当たらないので
スクスクと高品質のキュウリが
育てられる
そしてなにより
私の出身は
伊達市霊山町ですから^^
この地区で育てられた
きゅうりのおいしさや
それを作る農家さんの
豊かな愛情を閉じ込めた
商品だからこそ
有り触れた商品が
特別な商品に変わる
私はそんな風に考えている
新商品とか
特殊なものを求めがちですが
結局
はやり廃りが激しく
いったいどれほどのものが
残るだろう
近年だけみても福島市で
色んなものが流行した
タピオカも流行ったし
食パンも流行り
メロンパンも流行る
一時期長蛇の列があったが
今ではどうなのだろう?
そんな現象を見ていると
つくづく思う
結局必要なのは
いつも変わらぬ
安定感なのだろうと
この商品は
いつでもそうだという
安定感・安心感
それは
Showビジネスとは言えない
資本主義とは
反することかもしれないが
それでも
63周年という歳月は
それが正解だよと
言ってくれているような気がするのです
もちろん
目新しいものとしての
新商品はそれなりに
ご提案しますからね
新商品を作らないとは
言ってませんから
そんな感じで
今期も福島りょうぜん漬を
よろしくお願いします
といったところで
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
また新しい期の始まりです
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)