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どーも
鬼滅の刃最終章が
映画3部作で締めくくるという中で
それに合わせて
TVでこれまでのアニメが
一気に流れています
私も例に鬼滅の刃にハマりまして
時間があった時はそのTVを見ている
どのシリーズも胸熱シーンが
必ずあるので好きだ
私が初めてこのアニメを知ったのは
コロナになる1年前
たまたま立ち寄ったお店で
若い人に教えてもらったのがキッカケで
なぜか鮮明に覚えている
それで一度は見たんだけど
俺には合わなそうだと思い
途中で見るのを止めた
でもその後、物凄い勢いで
世間が鬼滅ムードになっていったので
もう一度見返したら
ハマってしまった
私には
流行にのれる運とセンスが
あったのかなかったのか(笑)
悪にも仕事がある
大正時代の設定や
主人公の清廉潔白実直な性格が
最初は受け入れられなかったけど
巡り巡って
それでも貫き通した
すがすがしいほどの実直さ
そこに魅入ってしまいました
加えて鬼たちの
鬼になったストーリーも様々で
もし自分がその立場だったらと
考えさせられる話しも魅力だ
細部に至っては
けっして善と悪の
単純な分け方は出来ない
作者からの
そんな想いが汲み取れます
さて
今週末から始まる
最終章
ある程度落ち着いてから
ゆっくり見に行きます^^
悪の視点から見たヒーローが
大悪党に見えるように
物事は見る者の視点で決まる
つまり
絶対的な悪など
もともと無いのでしょう
数千人殺せば
英雄と言われる時代もあったのですから
自分が基準で自分が正しい
そんな補正が誰しもかかる
そこがそもそもの間違いの始まり
なのかもしれないね
そういった現象は
人と細菌との関係にも言える
人に害をなす菌を悪玉菌と
いっているが
彼らにはそんな意識は無い
自分の仕事をまっとうしているだけ
その仕事内容が
たまたま人に害を与えてしまったから
『悪』とされる
でも実は
そんな悪玉菌も
無くてはならない仕事が
あったりするもので
例えば
タンパク質を分解する
メインの細菌は大腸菌
という悪玉菌の仕事だ
それら悪玉菌がなければ
タンパク質は消化できない
そのかわり
分解した時に副産物として
悪臭の元をつくり
それがたまることで
腸内環境が悪くなる
他にも
人体で作る酵素では分解できない
不溶性の食物繊維を分解したり
ビタミンを合成する働き
などもその仕事
ですから悪なんだから
そんなもん根絶やしすればいいのに
という事では無いのです
そんな悪でさえ包括し
全体でどう処理して
うまく使うか?
この考えが大事なのです
そんな悪玉菌と
鬼滅の刃で出てくる鬼たちを
ちょっと重ねてみてしまうのは
病気なのでしょうね(笑)
その仲介役が
竈門炭治郎こと
食物繊維になる(笑)
繊維質が
腸内環境に残る悪さしてしまう元を
ズバッと取り除き
排泄してくれる
そんな繊維質(野菜)を
発酵させて食べれば
腸内細菌達の仲間というスタンスで
手助けも出来るようになる
柱みたいなもんです^^
そうして
悪を活かしつつ
世界の平和が保たれる(笑)
またしばらくは
鬼滅の刃にどっぷりだね
ではまた明日🎵
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
漬物の呼吸、一ノ型、発酵
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
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