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どーも![]()
子供には腹いっぱい
飯を食べさせるのが
親の役目
戦前戦後を生き抜いた
私の祖父母世代
その子供である
私の親も貧困の中
親と一緒に仕事を手伝いながら
今に至る
ということで
私が子供の頃は
何でもお腹一杯食べさせてもらえました
お菓子もご飯も
特に祖母や祖父の所へ行くと
初孫と言うのもあって
無条件にそうでした
その心が
嬉しかったし
その気持ちに応えようと
けっこう食べましたね^^
今が色んな面で過渡期です・・・
私が子供の頃が丁度
高度経済成長で
飽食の時代の始まりでした
それから暫くすると
今度は残す文化が産まれた
私が学生の頃までは
出された物は全部
食べなさいと躾けれたものだが
アレルギーが増え
教師の威厳が減り
今では何でもコンプラコンプラと
変な意見も通るから
平気で食料を残す時代
なんか変だと
感じる人もいるでしょうが
時代と感じる
ちなみに飽食時代
特に充実しているのが
炭水化物系です
だからどうしても
糖質過多になりやすい
なぜなら
タンパク質や脂質は
常温での保存が困難なものが多く
炭水化物の方が
比較的常温に適している特性が
あるためだ
そのため周りを見渡せは
糖質食品全盛の時代とも言える
私は以前から
50代からは炭水化物から
徐々に距離をとりましょうと
言っているが
それは食の勉強をして来たからだけど
私も最初は抵抗がありました
だって私だって大のお米党ですから
Noお米・NoLifeですからね
しかも実家では
70代の親が
今でも白米をバクバクと
美味しそうに食べている
せめて玄米にして欲しいと
私は玄米を食べているが
まったく寄せてこない

白米を食べることこそが幸せの象徴だ
そんなガチガチの固定観念が
ずっとそうさせているのでしょう
しかし時代は変わる
その世代ごとでも変わる
戦前戦後の飢餓時期
高度経済成長後の飽食期
食の安定した現代
そういった世代ごとで
自分の認識も改める必要がある
飽食期では食は食べ放題だったし
残しても良いという風潮だったが
現代ではまた少し違う
やっぱり
残して捨てるのは良くないことだし
一部食料不足になるという影もある
それに
お腹を満タンに満たすことよりも
腹八分目にするとか
世代ごとに糖質量の調整が必要とか
食を学んだからこそ得た
私の正式な見解です
粗食のススメ
とでも言いましょうか
若い頃はとにかく
残さず食べれば良い
30代40代は
少し落ち着かせ
自分のお腹に合わせて
残さず食べる
50代60代は
身体がそこまで糖質を
必要としないので
距離を取る時期となる
野菜を食べ

肉などのタンパク質を積極的に食べ

合間に漬物を食べ

味噌汁で〆る

そんな流れが正常です
昔はこうだった
という意識も分かりますが
俯瞰的に物事を見ることも大事です
長い歴史において
今の日本以上に
食に溢れた時代は
異例中の異例
誰も経験したことの無い時代です
そう思っていたほうが
正常でしょうね^^
ですから
もっと食を大切にして
残す捨てるを減らしましょう
そして
世代によっての食事内容を見直しましょう
そうして
食を根本から正していきましょう
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
食を今一度正しましょう
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー![]()
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営業時間:午前9:30~午後6時
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