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どーも
先日
某青年団体の活動で
仲間の一人が経営している
介護施設へ訪問してきました
利用者さんとの会合
うちの団体には
麺屋さんも玉子屋さんも
漬物屋さんお菓子屋さんも
所属していて
その食材と
現会長(自称料理男子)が作る
いも煮を一つのセットにして提供する
お品書き
・天鶴麺(ソフト麺)の豚汁
・ラヂウム玉子
・和え物
・長いものたまり漬
結構量が多くて
こんなに食べてくれるのか
心配だったけど
みなさん
元気に食べてくれた
何人かは
おかわりもしてくれていた
あとで知るのですが
みなさん認知症と言う診断を
されているそうなのですが
接している時に
そういった違和感は
正直全く感じなかった
良くドラマなどで表現されるような
知らない間に家を出て街を徘徊する
というのは
本当はまれなことらしいですね
大勢での行動は苦手でも
ある程度少人数の生活なら
充分にできる
そういう状態なのだそうです
私達も
そう遠くないうちに
こういう施設でお世話になる
可能性もあるので
本当に勉強になりました
利用者さんが食事の前に
お口の体操をしたり
早口の練習などをして
口の筋肉をほぐすことで
食事に挑んでいました
その光景もひと昔なら
なんでそんなことと
思っていただろうけど
２０代３０代４０代と
いろんな時代を経て
心の変化や身体の変化を
体感したからこそ
その先のことも
想像できるようになり
まるで将来の自分達を見るかの様に
自分の事とてみていました
それともう一つ付け加えますと
そこにいらっしゃる方々は
これまでの福島や日本を育て
発展させて来た
偉大な先輩方ばかり
なのですからね^^
今回が初めての試みだったのですが
来年からもう少しブラッシュアップしながらやろう
という話も早速聞こえてくる
勉強になった企画でした
さて
家には100歳になった婆ちゃんもいて
今も元気だし
利用者さんたちも本当に元気でした
そんな先輩方の生き方を
学べば何かが見えてくる
そんな先輩方の
強さの秘訣はなんだったのか？
それはきっと
食べ物だったのでしょう
ご飯に漬物にお味噌汁
今の様な飽食の時代を迎える前に
おじいちゃんおばあちゃんの身体は
作られていた
質素だったといえば
そうですが
だからこそ
強靭な身体が作られてきたとも言える
飽食の時代だからこそ起こる
メリットもあれば
デメリットもある
便利な世の中になり
保存性能が上がったことで
いつでもどこでも
世界中のどんな食材でも
食べることが可能になった
というメリット
その一方では
季節性がなくなり
栄養価の低い食材がおおくなったり
保存性の向上のための
化学的な調味料が使われ
身体に悪さをしたり
というデメリットもある
逆に昔だからこそ
その季節が旬の
栄養価の高い食材を食べられ
少ない食事だとしても
バランスの良い物とも言えた
ご飯と味噌汁にお漬物
加えて
お魚や卵を主食にする
欧米人の様に
身体は大きくならないかもしれないが
強靭で持久力のある身体には
なったのでしょうね
先輩方の姿を見させて頂き
これからの自分達を考えた時に
身体づくりは
食の選択からだと
改めて思いました
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言：
長生きの秘訣は食ですね!!
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮３２
業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
