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どーも
漬物王子(森藤)です
本日より
霊山の山開きが始まる
昨日のうちに
安全祈願の祈祷をしてもらい
テントを立てて準備が完了
今年はどんな感じになるのかな^^;
これほど３密と無縁の場所も無いだろうから
多くのお客さんに
来てもらえると良いけどね
霊山(りょうぜん)
霊山は
『福島りょうぜん漬』の
由来になった山の名前
伊達市霊山町の小さな村に
今でも旧工場が残っている
もともとの商品名は
『霊山漬』の３文字表記だったが
これだと
「れいざん」とか
「れいぜん」とか
地元の人以外
ちゃんとした発音が
誰も分からないから
ひらかなの表記の
『福島りょうぜん漬』に
変えた経緯がある
今でこそ福島県民なら
それなりに霊山(りょうぜん)を
知ってくれているが
認知度がここまで広まったのには
うちの会社のCMや
商品販売の功績も少しは有るんだろうと
心の中で自負しています(笑)
ちなみに
そんな霊山町出身の私が
中学生の頃通っていたのが
『霊山中学校』
当時の修学旅行は
東京に行ったんだけど
(原宿の竹下通りやディズニーランドは
鉄板でした)
その時のバスガイドさんが真顔で
「みなさんはお坊さんのたまごですか?」
と聞いてきたのを
今でも鮮明に覚えている(笑)
霊山中学校(略して：霊中)
に通う男子は当時５厘刈りか
長くてスポーツ刈り
(みんなわかるかな?)
つまり全員クルクルの坊主頭なのね^^
(女子は肩までの規則だったような
それが普通だった時代だよ
それはそれで簡単で良かったけどね
髪型の事なんも考えなくて良いし)
つまり
霊山から来た
小坊主集団・・・
※写真はイメージです
そりゃ、立場が違えば
わたしでも聞くわｗ
そんな「霊山」ですが
こので産まれたことに
もちろん
ガチガチのプライドを持っています^^
長くなるから
簡潔に話すけど
この霊山の頂きに
かつて東北の総本山が有って
その当時は最大で３０００人以上の僧侶が
修行していたという話や
その後
後に天皇と成られるお方と
お城を作り数年間ではあるけど
日本の政治を行っていた事もある
(全て実話です作り話ではございません)
凄くないですか!!!?
この事実
今でも、霊山登山の最中に
霊山城跡や国司が残っている
だから私は
なんらかの形で
お城を復元したいと考えている
これは福島に帰って来てからの悲願
一つ上の先輩議員さんとも
それ以来会うたびにずっと話している
国定公園だから
色々と難しい部分もあるようだけど
なんとか進めていきたいよね^^
もしできたら
そのお城に泊まれるようにする
天守閣的なところに泊まれば
お殿様気分を味わえる的なさ
そんな感じで
地域の観光資源として
まだまだ『霊山』は
その存在感が埋もれているから
なんとかしたいです
ここまで読んでくれたみなさん
この機会にぜひ
霊山に遊びに来てください^^
その帰りには
うちのお店に寄ってってね♪
これからも
霊山の風光明敏ところや
霊山にまつわる歴史など
日本中、世界中に伝えるべく
精進して参ります
ここまで読んでくれて
ありがとう
ではまた明日♪
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮３２
業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
