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どーも
漬物王子(森藤)です
実は、最近
積極的にものすご~~く
お茶を飲んでいる
コーヒーの比率を
そのままお茶の比率に変えた
これには幾つかの理由があるが
もっとも大きいのが
コロナ対策でございます^^
どうやって対策するん?
「お茶でコロナ対策出来るなら
苦労しないわ!!!」
と言われそうだけど
意外とそうでもない
例えば
コロナ以外にも
毎年ウイルスが蔓延する時期に
お医者さんはどうやって対策しているのか
知っていますか?
その対策が
15分から20分に一回
こまめにお水を飲むこと
ウイルスはまず体の粘膜部分に付着する
もちろんのどにも付着し
その数が一定数
(10000万匹以上)になった時
はじめて発症する
そこで
こまめな水飲みが活きる
のどの粘膜にウイルスが付着していても
15分から20分に一口
お水を飲むことで
喉のウイルスが
胃腸に流し込まれることになる
胃腸と言えば
身体の免疫力の7割を持つ
大きな防衛力を持っている器官だ
お医者さんはそこを利用して
仮にウイルスをもらってしまっても
最大限の対処をしているわけだね
私はこれに応用して
お水では無くて
お茶にしている
お茶に含まれるカテキンなどは
殺菌作用があるから
更に強力に対策出来るかな~
と思ってのもの
手洗いやマスク着用は
表面的な対策だとしたら
お茶を飲むことは
内面的な対策
そんな意識
もちろん絶対はないから
かかってしまう時はかかるでしょうから
過信は有りませんよ
それでも
リスクを少しでも減らせることは
私だけではなく
従業員にとっても
お客様にとっても
なにかしらのプラスに成ればと思っています
ついでに話すと
カテキン(フィトケミカルの一種)は
精製された甘い物を食べると
糖質をエネルギーに変えようと
大量のビタミンB群を失ってしまうのを
抑える効果もある
バランスの悪い食材
(精製された糖質)を食べた時
足りない物を言葉にはできない
身体の代わりに
脳が空腹として私達に伝える
お腹を鳴らすことでね(偽腹)
そこが肥満の原因にもなる
それを抑えるチカラが
お茶にはあるんだね
この場合は
コーヒー でもいいよ
カフェインもフィトケミカルの一種だから
気分次第です(笑)
福島りょうぜん漬では
お店に来てくれるお客様に
ほぼすべての試食を出している
↓↓↓
その時には
長年愛用している
神楽坂の名店のお茶
抹茶入り玄米茶を出しています^^
お茶カテキンが
殺菌力を活かすと共に
ウイルスを胃腸に下し
発酵食品である漬物が
腸の免疫力を高めて
そのウイルスを撃退する
なんとも素晴らしい連携ですこと^^
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)