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どーも
漬物王子(森藤)です
老化の主な原因は２つ
・身体の焦げ付き
・身体の錆びつき
身体の焦げ付きとは
取り過ぎた糖分とタンパク質(アミノ酸など)に
熱を加える事で起こる反応
(メイラード反応)
この写真のは行き過ぎだけど
分かり易いと思って使いましたが
↓↓↓
パンケーキを焼いた時のあれや
※表面の茶色かかった部分
魚を焼いた時にあれ
お肉を焼いた時のあれ
※表面のカリカリこんがり部分
焼くと茶色く色が反応の事
あの現象
実は体内でも起こりますよ
それは取り過ぎた糖分と
体内のタンパク質と結びつくから
その反応で出来た物を
AGEｓ(終末糖化産物)といい
この物質の量が体内で増えた分だけ
老化したという事に成る
もちろん
さっき言った(焦げ付いた)食べ物を
食べる事でも同じ
とはいっても
美味しいから食べてしまうよね
絶対食べるな
とは思わい
焼かないと食べられない物や
焼く事での(悪い菌を殺す)メリットもあるからね
トータルで知っておいた方が良いこと
お焦げについて
例えば
錆びついた物質(AGEｓ)が
血管の中に出来ると危ないよね
心臓部分だったり脳だったりできると
破裂の原因になるし
認知症の原因にもなりうる
お肌にできれば
その場所のお焦げが進み
しみやしわの原因にもなっていくからだ
あと
忘れててはいけないのが
糖尿病の恐怖
取り過ぎた糖質は
インスリンの過剰分泌を起して
いずれは脂肪などに取り込まれたり
血糖値を抑える働きをしてくれるが
それでも追い付かなくなれば
働きが悪くなったり
分泌不全になったりすることで
高血糖状態になり
糖尿病になってしまう
糖尿病の恐ろしいところは
他の病気との合併して
深刻な状態になりやすい事
『糖質』はエネルギーを作るのに
絶対に必要な栄養素なのに
皮肉なもんだよね
老化とは進化と成長の過程とも言えるか
老化を否定するつもりはない
でも、少しでも若々しくいたい
という想いも人の性
そう言った時に
心掛けるべきポイントは３つ
・血糖値を上げやすい食べ物を
避けること
・そういった物を食べる前に
繊維質の物を食べる事で
血糖値の上昇を和らげること
・早食いは厳禁
それこそ血糖値を上げる行為の
一番の禁止事項
補足的に言うと
揚げるとか焼く料理方法より
煮るとか蒸す料理方法のほうが
糖化の抑えにはなる
一番は生食になるけど
なかなかそれだけでは味気ないよね(笑)
ポテトチップスとか
フライドポテトが
危険物の槍玉に上がりやすいのは
油の中でタンパク質(アミノ酸)を
カリッカリに上げた食べ物だから
しかもポテトチップスは表面積が大きから
染み込んだ脂分が半端ない
油分は本能が『美味い』と
感じさせる筆頭要素だから
それらの美味さは
極上なんだけどね^^;
美味い理由でもあり
危険な理由でもある
この原理を知っておきながら
自分の行動をコントロールすっぺね^^
錆びつきについては
明日にする
この錆びつきと焦げ付きのコラボ
なかなかに最悪だからさ^^;
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
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業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
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営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
