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どーも
漬物王子(森藤)です
蔓延防止法が
9月30日までに延長された
その結果、
市の施設を借りたならば
20時には強制的に閉める事になる
いつも19時から始める会議も
20時には強制的に
終わらなければならなくなったので
話し合いの時間は
たったの1時間
その効果だったのか
時間的制約のおかげで
みんなの意識もコンパクトになり
スムーズに進むというメリットもあったが
1つの議題に対する
深い精査が難しくなる
というデメリットも出た
栄養は何で摂るべきか?
こうした両面は
色んなことに当てはまる
温和な性格は
包容力がある反面
決断力に欠けるし
勝気な性格は
好き嫌いがはっきりして
軋轢(あつれき)を産むが
前進するチカラがあるし
食材に関してもそう
雑誌やテレビで特集されると
良い事のみを徹底して掘り下げて
まるで欠陥の無い完璧な食材であるかのように
思えてしまうしつらえになるが
残念ならが
そんなものは
この世に存在しない
必ずメリットとデメリットがあるんです
ヨーグルトだろうと
ブロッコリーだろうと
バナナだろうとね
どんな食材だろうと
様々な組み合わせが必要だし
地域性や個人の生活スタイルによっても
与える効果がまったく違ったものになる
それはお漬物にも言える
塩漬けにした古漬けの塩分は
けっして低くは無い
例えば100gで約2~4%くらいが
今の主流の塩分かな
(高いか低いかも議論の余地があるけどね)
でも、それは
断片的な物の見方で
それ以外のメリットとして
野菜(食物繊維)を発酵させた
日本人の体質に
ベストマッチな部分もある
それに塩分だって
必要不可欠な栄養素
それを
どの様に摂るかのほうが重要であって
外食系では私達の嗜好を刺激する為に
意外に塩分が大量に使われている
ファストフードやカップめんなど
実はけっこう含まれていたりする
そういう食材で大量に塩分を取り
なお、お漬物や味噌汁を食べるとしたら
そりゃあ血圧も上がる可能性もあるよねって話
それに
一回の食事で箸休めに食べたり
口直しに食べたり
メインを引き立てながら
足りない栄養素を補うのが
お漬物の本来の在り方としたら
一回の食事で食べたとしても
約30g程度でしょ
つまり1gの塩分があるかないか
そう言う見方で言えば
十分過ぎるくらいじゃないかな
少なくとも
塩分をひかえて下さいと
言われた時
安直に塩分の代表例として
味噌汁やお漬物を出されるのは
はなはだ迷惑ですね
もっと直接的に言いますと
怒りさえ覚えますよ!!!
味噌汁や漬物を控える前に
もっと控えた方が良いもん
あんでしょうよ!!!と
そういった事で
ぜひ物事を見る時は
色んな見方をしていきましょう
というお話でした
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)