1875
どーも
漬物王子(森藤)です
少し前の話になるけど
毎年恒例の
遅れた夏休みで
長野へツーリング^^
※向って左が私の愛車CB400^^
目的地は
長野市から南北へ位置する
『戸隠神社』
アマテラスオオミカミが
スサノオノミコトの悪さに嫌気がさし
岩戸に隠れた後
そこから出したとされる神話が活きる土地
数キロ四方に
宝光社・火之御子社・中社
九頭龍社・奥社
5社が点在している
それぞれの神社への移動には
宝光社では250段以上の階段を上ったり
※階段の奥に微かに見えます
九頭龍社や奥社へ行くには
2kmの神の道を
歩かなければならないなど
結構ハードな神社巡りになる
気・血・水
由緒ある神社の空気は
植物にとってさぞかし良いのだろう
とても大きな大木がそこかしこに
生い茂っている
※宝光社にて
※真ん中の変な人は同行者です
幹の大きな
樹齢数百年の木々が
生い茂るのをみていると
※火之御子社の夫婦杉
黙っていても気分が上向く
どうなんだろうね
そういった場所は
『気』が良いから
『木』が大きく育つのか
ダジャレでは無くてさ
少なくとも何かしらの
繋がりはあるのかもしれない
医食同源をかかげる
東洋医学では
気・血・水の巡りを大切にしている
この中で血や水は
目に見えるものだが
気は目には見えないけども
それでも
大切な3要素の一つに数える
血は食材から産む
太陽の光を浴び
大地の栄養を頂き育つ実には
自然の恵みがぎっしりと詰まっている
そんな食材を食べることで
血肉になり身体を巡らす
さらに
神聖な場所へ行けば
気分も上がり
マイナスイオンも身体を巡り
なんか知らんけど
心も体も満たされる^^
気も血(食)も水も
クルクルよどみなく巡らせようね^^
※たぶん生命エネルギーが3倍くらい上がった気がする
つけものは
製造工程としては
シンプルな方に入るだろう
旬の食材を塩で漬け込み
必要に応じて味付けして提供する
長い歴史を持ち
多くの日本人の食を
ずっと守ってきた食文化の一部として
こういった神社系との親和性を
勝手に感じている森藤(王子)でした
なんか閉まりなくなってしまった気がするけど
今回はこんな感じで^^;
最後に
九頭龍社・奥社へ向かう
2kmの道中の写真を載せます
何処を撮っても綺麗なんだったんだよね^^
ちなみに
神社は神聖な地なので
ここには載せません
自分の目で見に行ってくださいね
この鳥居からスタートです
砂利道をひたあるく
とにかく樹木が気持ちいいい
中間くらいに門が見えてくる
雰囲気あるよね~~♪
この門をくぐると
道幅の狭い杉並が続く
CMに使われた杉があったり⇓⇓⇓
この辺から体力的にだいぶきついよ
最後に来て、階段があるという
なかなかの工程だ
この景色を見ている頃には
ゴールは見えているよ^^
おめでとう^^
私は田舎者なので帰り道に
頑張って歩いてくる人に
「あと少しです頑張ってください」と
軽く声を掛けたんだけど
苦しそうにしている顔も
その瞬間ほころぶのが見えると
こっちも嬉しくなったよ♬
そう言うのができる日本って良いよね♬
最後まで読んでくれた方に
幸あらんことを♬
読んで頂き
ありがとうございます
ではまた
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)