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どーも
漬物王子(森藤)です
私はお店(大波本店)が併設されている
奥の事務所に居る
だから後ろを向けば
お店の駐車場が見える
そういえば最近ちらほらと
駐車されている車が
多くなってきたように感じる
コロナ渦も収まり
みんなの心も少しづつ
晴れてきたのだろうか?
良い傾向だ
折角の日曜日
そして天気も良くなったんだから
これから霊山へお出かけも
良いんじゃないですかね
結局辿り着くのは・・・
さて暦の上では
春の土用入り
生の筍が買えるのはこの時期だけ
うちの父親が
異常に筍が大好きで
会社の敷地内にある
竹林から筍を取っては
茹でててべたり
煮物にしたり
味噌汁に入れたり
筍ご飯にしたり
とにかく筍三昧の日が続く
こりっとしたあの食感
わたしも嫌いじゃない^^
旬の食材には
旬のチカラが宿る
春の若い実には
柔らかさと程よい苦みが混じる
生き物たちが
その苦みで体を起こす
夏には水分の多く
色彩豊かな野菜が多い
これは
太陽の激しい紫外線に打ち勝つために
抗酸化力をもつ皮膚にした結果
そして
水分を多く含むことで暑さにも
耐えられるように^^
自然には無駄がなく
必要な物だけ残って来た
もちろん
それは逆に必要としなければ
後の世には残らない
ということも意味する
さて
発酵食品お漬物
これからどっちへ転ぶのかな?
これまでは長い間日本人の
ビタミン・ミネラルの補給源として
保存食として
発酵食品として
食物繊維の補給としてと
様々に必要とされたが
科学の発展が保存技術を高めたことで
各分野で補えるようにしてくれた
その結果お漬物の役割も
一定程度終えたのかもしれない
しかしもう一方で
身体の構造はまったく変わることなく
むしろ
現代の食生活の違和感に
耐えられていないのも事実
まずするべきは
食事の量を抑える事
食生活のリズムを一定にさせること
そうなった時に
何を食べるべきかを
再び選択する瞬間が訪れる
その時には
やっぱりお漬物が
みなさんの食生活をサポートできると
改めて確信してしまう
なんか話が取っ散らかったけど
発酵は
世界を救うキーワード^^
そんなことを思った日曜の朝
本日もよろしくお願いします
PS.
今日は
福島ユナイテッドFCの試合に
出店してます
良かったら見に来てくださいね
首位を走り続ける
チカラ強いチームですから
見ごたえ満点です
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)