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どーも
依然続く
ロシアとウクライナの戦争状態
先日久しぶりに
TVのニュースを見たが
今の戦局は
ウクライナへ
他国がどこまで軍事支援をするかの
フェーズの様だ
それによっては
ロシアを刺激し
核をちらつかせる可能性と
ちらつかせたら
話が進むと言う
悪い事例になるとか
そういう
たられば論を堂々巡り
させている様子
ここまで来てしまった出来事を
世界はどうやって解決できるのか
こんな時
むかしの日本人なら
どうしたのかと考える
(1万年以上平和な時代(縄文時代)を
築き上げた実績があるので)
恐らく
身内を殺された者同志が
抱きしめ合いながら
互いに許し合う以外にないのだろうが
そんなイメージ
まったく浮かばない・・・
それでも
喧嘩両成敗の精神からしか
話は進まないだろう
子供の頃だったら
殴った方も殴られた方も
喧嘩両成敗だ
互いの事情を聞き
それでも両方おこられておしまい
このルール
なぜ大人には通じなくなるのだろう
外野が焚きつけて殴ったのも悪いし
味方におだって強気に出るのも悪いし
完全に悪い人も
完全に良い人も
居ないのだがな・・・
善悪ではなく陰陽の考えで
腸内環境を覗いてみると
そこも似たようなもので
善玉菌という人に有益な菌もいれば
悪い菌も居るが
じゃあ悪い菌を完全に排除すればすむのか
と言えば
実はそうでもない
悪玉菌には悪玉菌としての役割があり
悪玉菌にしかできない
仕事がちゃんとある
(お肉の消化には悪玉菌のチカラが欠かせない)
全体のバランスで言えば
善玉菌が2割で
悪玉菌が1割で
その他大勢の日和見菌が7割
その他大勢の菌は
優勢な方へ傾くから
善玉菌を強くしておかなければならない
これが
腸内環境の仕組み
清濁併せ呑む
という諺もある様に
完全懲悪なものなど無い
昔の日本人は
善悪の概念ではなく
陰陽の概念で
物事を捉えていたようで
陰は雨や水や物質を表し
陽は太陽や精神を表す
いずれも長所も短所もあり
水は寒さを与えるが
後に生命の源になり
太陽も光が生命のチカラになるが
照り続ければ日照りで不作を起こす
両方必要で2つがあって
ようやく正しいという姿勢になる
話がいろいろと
散らかってしまったけれど
腸内環境で善玉菌を
優勢に知ることが大切なので
発酵食品を上手に食べましょう
というお話でした^^
読んで頂き感謝です
また明日
今日の一言:
戦争は反対‼
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)