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どーも
先日、海外の研修生を斡旋する
業者の方が来た
人材が不足している日本に
東南アジア系の若い人材を派遣する仕事
うちも多くのパートさんを
募集しているのだが
中々に入ってこないので
選択肢の一つにお話を聞いてみる
以前よりもハードルは下がっている様で
滞在期間は３年が基本
条件が揃えば５年までOKになるようだ
昔中国人を何年かお願いしていたが
頑張っても２年だけだった過去があり
(漬物組合を通した場合のルールだったが)
引き継ぐのに苦労した経験があるので
ありがたい制度の緩和
お米文化を大切に
その方曰く
「なかでもベトナム人の気質は素晴らしく
手先が器用で従順です。毎月お米を差し入れすると
本当に真摯に従ってくれる」
どうやらベトナム文化も
お米が大事な様で
生きる基本のお米が近くに無い状態だと
とても不安に感じるらしく
それをくれる存在を尊ぶようだ
なるほどお米が大事か
日本人との相性も良さそうだ
いまでこそ
小麦系のパンが主食の人も
多くなった
あの古都：京都の朝食は
ほぼほぼパン食に変わったと
聞いた時の衝撃たるや(笑)
戦後、食糧危機に見舞われた日本に
アメリカが色んな意味で
小麦を提供してくれた時から
一気にパン食文化が浸透し
私が子供の頃の学校給食でも
結構な頻度でパンが出されていた
(当時は冷めて硬くなった
コッペパンを食べるのが
嫌で仕方が無かったが
たまに配給の関係で
出来たての温かいパンが
食べられた時の美味しさに
感動したこともあった)
いずれにしても
日本人にはご飯ですよ^^
数千年と続いた
大切な食文化
ご飯と味噌汁と
お漬物
炭水化物はご飯
発酵食品をメインに
野菜やお魚を食べる
日本人が真にチカラを出すためには
大事なアイテム
気合の『気』は
今では中に『メ』が使われているが
これは戦後に簡略化したという話
昔の氣合は
中に『米』と書くのが
日本人的正解
氣合の素になるのが
『米』ということを表している
私もパンは大好きだし
特に否定するつもりもない
でも、もう少し
お米を大事にするべきだとは思う
日本人の基礎ですもの^^
そこはベトナム人の
純粋な気質に学ぶべきところですね
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言：
もっとご飯を食べましょう^^
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮３２
業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
