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どーも
先日、某団体の講演会で
小泉先生のお話を聞く
この方は
ミクシィのCEOをしたり
メルカリを上場させたり(現会長)
今は鹿島アントラーズの社長を
やっているようです
互いに状況は違うけど
経歴だけでも
その凄さが伝わるのですが
講演会中ずった感じたのは
その発想の豊さでした
とにかく
面白いことを実現しているから
評価と実績に繋がって来た方
今回の話題の中心は
現社長を務める
鹿島アントラーズでのこと
鹿島アントラーズと言えば
Jリーグが始まって以来
常にトップを走るクラブ
賞の所持数もサポーターの数も
全てトップクラス
そんなアントラーズに
何か問題でもと思ったが
隣の芝生は青く見えるものですね
第一に場所の問題
よく考えれば
茨城県の県庁でもない場所に
ポツンとあるので
市の人口は
鹿島市6.7万人程度
そして元々工業地帯なので
今のところそこまでお金に困らないために
地元商売の発展性が薄いという
この課題をポイントに共有しつつ
プロサッカーチームを使った
町づくりを心がけているようだ
スタジアムで行われる試合回数は
年間で20~30試合程度しかない
そこに着目して
社会実験の場にする
例えばドコモの新たな技術の
実験場に使ってもらったり
ローカルTVの無い県なので
ソニーさんに作ってもらったり
広い場所を活用して
就活や婚活をしたり
そこから産まれる連携も
面白いだろう
また鹿島市の商売を
活性化させることを考えた場合
サポーターの比率で言えば
4万人のスタジアムの平均2万人が
県外(特に東京)しかも
その半数が女性という比率
彼女らは往復3時間かけて
2時間の試合を見て
直ぐに帰ってしまう
ここも大事なポイントと捉えている
女性客の滞留時間をいかに増やすかなど
福島市には
福島ユナイテッドという
プロチームがあるが
今は中々勝てずサポーターも
チカラを入れずらい状況
それでも同じプロサッカーチームと
共通点を求めて必死でメモっていたが
状況は互いに違うもんだね(笑)
強さと応援者が盤石の鹿島さんとは
全く非対称(^^;)
玉子(強い)が先か
鶏(熱烈サポーター)が先か
の問題にも感じる(笑)
今後の課題です
さて
サッカーを使った街づくりは
そんな感じだけれど
私たちの身体づくりは
また違う
食べた物がちゃんと反映されるから
それそれで面白い
常に発酵食品や
繊維質の高い食材を食べていれば
免疫力が高くなり
病気になりにくいのはもちろん
お肌にも良い反応が産まれる
簡単に言えば
潤い力も高まり
肌艶が良くなる
腸内環境もお肌も
同じ陸続きの皮膚同士なのでね^^
タンパク質を摂る場合
そのメインはお肉が多いが
まずは大豆系で摂り
次に玉子やお魚などで摂る方が
良いですよ
もしお肉で摂る場合は
鳥肉、豚肉、牛肉の順で
最後が牛肉です
肉は消化に12時間から24時間と
かなりかかるので
その間悪い影響が多いから
その点の注意が必要です
といったところで
小泉さんの講演で聞いたお話
どこまで地元に還元できるか!?
頑張ってみます
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言:
変えるのは大変だ♬
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
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