2574
どーも
前々回のブログで
バスケット日本代表の話をした
食事の質を辿っていくと
後半も持続的にパワーが出せて
逆転勝利出来たのは
和食のなせる業だったのだろう
という結論
今日はその話をもう少し
深く掘り下げてみる
その前に
バスケット日本代表の皆さま
自力でのオリンピック出場
おめでとうございます♬
和食に加えて・・・
和食は
総合的なバランスの良さや
繊維質多めで低カロリーの
身体に負荷の少ない良質な献立
それがメリットだ
バスケット日本代表の活躍だけでなく
サッカーも野球もラグビーも
多くの日本人選手が
世界に通用するようになった理由は
もちろん
それだけではない
和食加え良質なお肉の摂取も
適度に組み込まれることで
持続的でもあり瞬発力のある
パワーを出せるようになったのだろう
(あくまでも私の持論です)
もともと日本人は何千年もの間
タンパク質を
大豆や魚や卵で補ってきた
時が経ち
明治維新を経て
戦後、そしてグローバル社会へと
変化を遂げるにつれて
肉食への抵抗感が薄れ理解が増し
良質なお肉だからこそ得られる
タンパク質や必須アミノ酸など
必要な成分をとる機会が増える
健康的な食事となると
糖質を抑えたり
肉類を抑える事が
直ぐに思いつくだろう
もちろん大前提ではあるが
糖質も時には必要だし
お肉だって必要なのです
逆に
年齢が上がるにつれて
脂物はちょっと・・・
と、体質的に敬遠しがちになるので
逆に意識的に食べようと
思うくらいでちょうどの時もある
これまでの日本人の食事は
植物性のタンパク質がメインだったが
近年
動物性のタンパク質も
適度に上手に取り入れる事が
出来るようになったので
近年の日本代表の様に
世界に通用する身体が
仕上がって来たのだろうと
食の世界に携わる人間として
見ています^^
そこで注意点を一つ
お肉の消化には
必ずその倍の量の
野菜は食べてください
上質な脂肪やアミノ酸と
タンパク質は欲しいが
消化吸収に時間のかかるお肉を
体内で腐らせないためにも
体内のお掃除が得意な
野菜(食物繊維)を一緒に食べて
速やかに対応すること
これがポイント
加えて発酵食品も
緒内環境を酸性に戻し
悪玉菌の繁殖を抑えられるので
同時に食べてください
これで
お肉のデメリットを完璧に抑えつつ
必要な栄養をゲットできます
サッカーも野球も
ラグビーもバスケットも
日本代表は多くの分野で
世界と対等になってきた
今後も日本人の活躍を期待します
頑張れ日本‼
読んで頂きありがとうございます
ではまたあした
感謝。
今日の一言：
最近、涙腺が緩いんです
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮３２
業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
