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どーも
先月の終わりに
東京都中野区へ行く
内容は
東北6祭りとして
福島わらじまつりのPR
震災後から続く
心暖かいご支援の輪が
今も続いていることに
有難さを感じる
交わりから産まれる
福島わらじまつりは
震災後多くのご支援を頂き
ここまでになる
2019年
第50回大会を機に
まったく新しい
令和の福島わらじまつりとして
朝ドラエールの
主人公のモデルにもなった
福島市が誇る偉大な作曲家
古関裕而先生作曲のベースは変えずに
生歌、生演奏に切り替え
踊りも一新した
それ以降はここ数年
県内外からも
「お祭り良くなったね~」
とのお声を頂くことが多くなる
中野での帰り道も
「あんたらの祭りが一番良かったよ」
と言われたのが本当に嬉しかった^^
東北六魂祭から始まり
東北絆まつりに変わりながら
12年以上
県外のお祭りを見て勉強させて頂き
深く交わったからこそ
このままではダメだと知り
変化が産まれた
※秋田の竿灯まつり
※山形の花笠まつり
各地ではその土地に因んだ
歴史と伝統に基づくまつりに
昇華されている
それらの神髄を学べたのも
これらの祭りと
交わってきたためだ
本当に大切な学びです
それに
交わりが大事なのは
食事にもいえること
最近はだいぶ無くなった?けど
マスメディアでよく特集される様な
単品食材のべた褒め記事
本来食材は
単品で完璧なものは無く
それぞれの食材の
長所を活かしあいながら
混じり合うことで
効果が倍増する仕組み
そう言う意味でも
和食はとても良いシステムだ
『一汁三菜』
ご飯と味噌汁にお漬物
主菜(魚・卵等)に
副菜(煮物・和え物等)
これらを交互に食べながら
5大栄養素に加えて
食物繊維や発酵食品も
満遍なく身体に
摂り入れることができる
野菜を食べ
肉魚卵などのタンパク質を食べ
それから
ご飯(炭水化物)を食べて
味噌汁を飲む
たまにお口直しにお漬物
このリズムが大事です
先に野菜から食べることを
おススメするのは
血糖値の急上昇を避けるための
いわゆる
ベジ・ファーストです
口の中で
食材を交互に混じり合わせながら
食材をマリアージュするのが日本流
互いの味を楽しみながら
それぞれの食材の良さを引き出し
栄養を手に入れましょう
良い栄養は身体を
良い方向へ変えるものです
人もまつりも
食事さえも交わりが
変化の基本です
ということでまた明日
読んで頂きありがとうございます
またあした
感謝。
今日の一言:
交わり・交流が大事
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
お求めはこちらから
直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)