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どーも
福島市内で
とてもお世話になっている方がいる
その方は80近いのに
とても元気だ
先日も私が抱えてしまった
『とある課題』をクリアーするのに
尽力して下さり
その後、食事に行き
ちょっと飲みながら
家まで送っていく
その間
その方の普段の行動を
いつも聞かせて貰っているのだが
本当に忙しすぎる
分刻みで様々な団体の会合に行き
色んな方とお会いて
物事を調整し進めている
流石に年齢と仕事量を考えるだけで
身体を心配してしてしまう
ある時
そんなに忙しくて
身体大丈夫なのですか?
と聞くと
「森藤君、私は全身
大変なことになっているよ
病院に行くたびに袋一杯に
薬をしこたまもらってますから
病院からしたら大お得意様でしょう(笑)」
※脳内に大きな袋を持ったこんなイメージが浮かぶ
と言っていた(^^;)
薬の量の抑え方
そりゃそうだ
私がその年になった時
あれだけ元気に精力的に動くなんて
考えられないもの
その方の身体の悲鳴が
聞こえる気がした(^^;)
薬の量を少しでも減らせる生活に
なって欲しいと願いつつ
でもあの方意外に
あんなに多くの仕事がこなせる人
おらんだろうな~とも思ってしまう
う~~~ん悩ましい(^^;)
さて近年は西洋医療である
薬や手術などを中心に
近代的な手法がメインになる
一方で耳にしたことくらいは
あると思いますが
昔は東洋医療が日本では主流でした
漢方などは
植物を煎じたものを薬とし
身体の気を感じ
リンパのツボを学び
季節の移り変わり目だったりに
陰陽などの思想を取り入れたもの
陰陽思想などといってしまえば
どうしても科学的根拠に乏しいものと
思われるゆえに
今では敬遠されがちな分野になる
でも見方によっては
東洋医療や漢方にも
大きな意味がある
と私は思うんです
そもそもの考え方や
アプローチの仕方が両者では違うからだ
簡単に言えば
西洋医療は病名が確定し
今まさに危険です
という症状の対処に優れ
東洋医療は
病気とは言えないが
けっして調子が良くない状態
いわば『未病』を改善するのに
とても優れている
この二つが私たちにとっての
両輪なのです
ですから
薬を飲むなとも言わないが
逆に薬を減らすために
普段の生活に東洋思想的な
未病を緩和する治療も加えて欲しいのです
じゃあどうやって
それを学べばいいのか?
もちろん書籍にもたくさんある
でも
その基本は食事に基づきます
何を食べるか
何時食べるか
どれほど食べるか
どれだけ身体に良い物といっても
食べ過ぎれば全て毒に変わります
そして
食事こそ一番の薬ですから
『医食同源』とは
良く言ったものです
であれば『一汁三菜』
それは正に薬的な食事
と言えるかもしれませんよ(⌒∇⌒)
食事の性質やバランスが
もっとも良い形です
基本的にお漬物が合う食事
というのがその基準に叶いやすいと
私は考えています^^
私達の身体は
食べた物からしか作られない
とてもシンプルだ
だから病気に成りやすくもなるし
多くの病を抑えられることにも繋がります
食の改善で
薬が抑えられれば幸いですね^^
ではまた明日
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
食事こそが薬そのもの
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)