3019
どーも
先日
ちょっとした奇跡が起こりました
私のおばさまに当たる方の家に
旦那の姉が居候しているのですが
御年91歳
その方が先日
ふと部屋に見に行くと
ベットで反応がなく
息はあるが
身体が冷たくなっていた(@_@;)
そんなこともあるのか
何が起こったのかも分からないまま
とにかく救急車へ連絡
病院へ行く途中看護師に
「これは体温が30℃以下の
低体温症です。こうなってしまうと
10人中9人はダメと言われるほど
生存確率が難しいので
覚悟しておいてください」
と言われてしまう
一般的に体温が1度下がれば
免疫力が30%下がる
と言われる中
低体温症で
体温が30℃を下回ったのなら
免疫機能はほぼ無力になる
そうなれば
体内では菌が大量発生するので
何が起こっても不思議は無い
ということで
私の実家にも
内々で電話がきて
心の準備と覚悟を決めて
今後の段取りについて
話し合った次の日
叔母さんが
病院へ行ってみると
遠くで
看護師さん二人に
肩を抱えられて
歩いているのが見える
我が目を疑いつつ
目を丸くしていると
その方が気づき
手を振ってお出迎え(笑)
この現象には
病院側も驚いているようで
とても貴重な案件として
暫く検査させて欲しいとの打診
なんせ生存率10%無いほどの状態からの
奇跡の復活しかも90代ですから
貴重です
脳には
特段異常は見られないのと
肺炎も今のところ大丈夫
他の部分を今後も見て行く
という段階
しかし
この話を聞いた時には
人体の不思議を感じました
と同時に
人体の可能性もね
私達の生命力は
環境に左右されるが
それでも私たちが出来ることは
免疫力を常に高く維持できる
環境づくり
つまり
食事の選択です
何を食べるかによって
腸内環境は大きく変わる
今の日本の食事環境は
タンパク質不足で
糖質系が多いと言われている
でもタンパク質ばかり
摂り過ぎれば
今度は
腸内環境が悪玉菌優勢になる
仕組みなので
野菜や発酵食品を
食べることで
その調整をする必要がある
ですから
そういった知識を学びながら
糖質系を抑え
タンパク質や脂質を多めに摂りつつ
食物繊維も欠かさず食べること
食事は連携
一つの食材で
完結できるものは
ありませんので
食べ合わせの連携
それが出来やすいのが
和食=一汁三菜
この形での
お漬物のポジションは
箸休めや全体の調整役
ビタミン・ミネラル
食物繊維・発酵食品
これらの栄養素の補いが
お漬物の役割になる
たくさん食べる必要はない
でも
毎日、毎回
少しづつ食べるべき食材
そういう位置づけです
私の周りで起きた
今回の奇跡
でも奇跡にだって
普段の準備は必要です
その奇跡の生還をした方は
普段から食欲はあったようで
きちんと3食食べていたという話
そうであるから
起こりやすいというもの
そんなことを
感じた出来事でした
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
年齢によっては良く食べることも大事なんだね
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)