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どーも
少し前
親が新聞を見ながら
北の富士さん(元横綱)が
亡くなったんだってよ
と言ってきた
あまり相撲に詳しくないが
調べると
千代の富士を育てた方だという
流石に千代の富士は
私でも知ってますよ
あの人は
子供の頃の私からも
別格に見えました
お相撲さんなのに
無駄の無い贅肉と
凛々しい顔立ち
キン肉マンでも
キャラクターに
なったくらいだもんね
※元千代の富士さん
そんな師匠が亡くなる
享年82歳
※元北の富士さん
寿命と酵素の関係!?
それを聞いて
お相撲さんの
特に横綱までした方にしては
長生きだったという印象を持った
往年の名横綱だったり
名大関だったりは
いずれの方も
とても早い印象がある
元横綱:輪島さんは70歳
元横綱:千代の富士も61歳
関脇:寺尾さんも60歳
(因みに明治から昭和までの
横綱の寿命は60歳くらいの様です)
70歳も今にして思えば
少し早い気がするし
60歳ならなおさら
短命の部類と言える
この記事を
聞くたびに思うのは
お相撲さんと言えば
大きくて力強く
生命力が強い人たちなのに
なぜ短命なのかと
太らなければならないため
強引に食べ物をお腹に入れることや
お酒も大量に飲む
そういった無理が
一気にたたるのでしょうね
ここからは
少し私の持論を交えてですが
人が生きて行くには
酵素が必要です
酵素は
代謝を促したり
消化を促したりするときに
その形を変えて
一つの事に専念する構造になります
そしてこの酵素量は
生涯決まっているので
それが尽きれば
寿命の終わりとも言える
とここまで書くと
何となくわかると思いますが
強引に食事をし
身体を大きくするために
多くを食べることで
大量の酵素が
消化酵素として消費される
人の2倍食べていれば
その減りも2倍と言えるのかな?
単純な発想ですが
当たらずとも遠からずでしょう
逆に
お寺の坊さんは
粗食で厳しい修行をしながら
ガリガリの身体でも
長生きのイメージがあるが
それは
酵素の消費が抑えられている
という逆の立証になります
何度も言いますが
これは私の持論です
となると
もう一つ気になる事がある
今は少し下火になったけど
大食いする人たち
私はあの方たちも
ちょっと心配している
たくさん食べられるし
それを身体は消化している
ということは・・・とね
昔から言っている様に
腹八分目医者いらず
それは
科学的に言えば
酵素を消化専用で消費するのではなく
代謝に使うから
健全な身体が保たれ易いため
とも言えるでしょう
あくまでも
一つの考えですし
もちろん
今回の北の富士さんの様に
長生きする方も居ます
それは誰も分かりませんし
(82歳だから長生きというか
今の時代は普通というか)
大食いの方にしても
お相撲さんにしても
職業としての大食ですから
そこに対しては
私はどうこう言えませんもんね
まあそんな縛りの無い私ですから
粗食を旨とし
野菜とか漬物とかをかじりながら
味噌汁を飲む
胃腸に穏やかな生活を通して
生きていくつもりです
ある人が言っていました
『身体は借り物なのだから大切に使え』
魂が本体とすれば
そういう考えもあるし
そう考えた方が
身体も大切にできるかもね
ではまた
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
食べ方は生きたかそのもの
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
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