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どーも
先日
久しぶりに家で
ゆっくり夕食をしていた時
父親から
「やっぱり肉も食べなくちゃダメなんだな」
と言い始める
たぶん何かの番組を見たのでしょうね
前々から私も
「歳をとったら避けがちになるから
逆に積極的に肉を摂らないとだよ」
とは言っていたけど
結局
大手メディアの偉い人が言った方が
私の親世代には刺さるのだな~と
残念な気になりました・・・
なんていう
話はおいと言えても
タンパク質については
もっと深く理解し
上手に付き合っていく必要の成る
栄養成分です
タンパク質の凄さ
タンパク質は
身体の材料
これは誰しも知っている
骨になり肉になる
肌になり髪になり
あらゆる要素を作る
さらに
・筋肉を付ける
・アンチエイジングしたい
・睡眠の質を上げたい
・メンタルを整えたい
色んな場面に必要な要素になるが
今回注目する部分は
メンタルを整える
というところにします
普段から
腸に住む細菌達が
活発に活動してくれることによって
脳へ送る
幸せホルモンの原因物質を
たくさん作り続けてくれます
ということを書いています
そのためにも
繊維質多めの食材や
発酵食品を食べる事です
でももっと突き詰めて言うと
その原因物質である
神経伝達物質も
タンパク質から出来ています
ドーパミン・セロトニン
グルタミン酸・GABA
グリシン・ノルアドレナリン
などなど
その主原料はアミノ酸
アミノ酸は
タンパク質を分解することで
産まれる物質
つまりタンパク質が不足することで
精神も不安定になる恐れがある
という事
・イライラする
・やる気が出ない
・疲れる
そういう状況が多くなったら
危険ですね
脳は単純なので
甘いものやジャンクフードで
簡単に喜ばせることは出来るけど
そういう喜ばせ方をするのではなく
タンパク質で
緩やかに長く
脳を喜ばせる方が
良いでしょ^^
とはいっても
いつも通り
最後に言っておきます
もちろん
タンパク質だけでもだめ
さっきも言ったように
腸内環境を良くしておかなければ
それも意味が無くなる
他の栄養素である
ビタミンもミネラルも大事ですし
脂質も糖質も
エネルギー源としては
とても重要です
ですから一汁三菜
という基本ルールを持つ和食で
バランスよく食材を食べましょう
お肉類(牛・豚・鶏)
魚類や卵類
大豆系など
様々な方法でタンパク質は
摂ることが出来る
そしてたまには
動物性の肉も食べましょう
野菜や発酵食品と共に
特に歳を重ねると
どうしてもお肉類を敬遠しがちになるので
積極的に摂ること
ではまた明日
読んで頂きありがとうございました
また明日🎵
感謝。
今日の一言:
肉・肉・肉、肉も食べましょ
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ


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本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)