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いか人参のこと

3243

 

どーもパー

 

 

数日前の

福島民友の新聞に

掲載された記事です

⇩⇩⇩

 

 

 

 

この表題が全てを

物語っている

⇩⇩⇩

 

 

実はこの記事

私が話した内容です

 

 

いつまで続くの?

 

 

いか人参は

ご存じの通り

福島の郷土料理です

 

 

 

特に福島の北部

伊達市梁川町が起源とされ

 

 

江戸時代の頃に行われていた

松前藩との交流の中で産まれた

という説が有力です

 

 

松前藩と言えば

いか人参とどこか似ている

松前漬けが有名ですものね

 

 

 

そんないか人参が全国へ

知れ渡ったきっかけは

 

 

10年前くらいに

どこかのテレビ番組で

福島県出身の俳優

佐藤B作さんが紹介してくれたことで

火が着き始めた

 

 

それ以降

ことあるごとに

いか人参が特集される様になる

 

 

分かり易いシンプルな名前

鮮やかなオレンジの色合い

 

その辺が世間に受け入れられて

いったのでしょうね

 

 

福島りょうぜん漬としては

2000年前後の頃から

冬限定でお店でのみ販売していました

 

 

 

しかし

年々高まる需要に押される形で

通年商品にまで成長しました

 

 

 

それはそれで

本当に有難いことですが

 

 

一方で

6・7年前から始まる

スルメイカの不漁

 

 

来年こそはと

ずっと言い続けていての

ずっと右肩下がり

 

 

原料の価格も

最盛期の2.5倍から3倍くらいに

なってしまった(-_-;)

 

 

一番の要因は気候変動や

海流の影響でしょうね

こればかりはしょうがない

 

 

そんな中でも

何とか量目調整をしたり

価格に反映させたりして

耐えているのが現状です

 

 

そんな話を民友の記者さんが来社し

ねほりはほり聞かれまして

 

いざ掲載された記事をみたら

思った以上にチカラの入ったものにして頂き

ちょっと驚いています(笑)

 

 

 

スルメイカの本場は

青森県の漁港が本場になる

 

そこで

頭と足を除いた

胴体の部分のみを

使っています

 

肉厚の胴は

イカの良い出汁が出ます

それ商品の魅力にも

繋がります

 

 

福島りょうぜん漬としましては

可能な限り

国産に商品作りをして参ります

 

 

しかし

今後本当に収穫が無くなるのであれば

海外産の物に切り替えることも

残念ながら視野に入れるしかないのも現状

 

 

 

良い商品作りの難しさ

想いと現実の乖離に悩むところですが

 

 

引き続き

福島りょうぜん漬の応援を

して頂ければ幸いです

 

 

 

ではまた明日🎵

 

 

読んで頂きありがとうございました

 

感謝。

 

 

今日の一言:

スルメイカさんカムバ~~~ック

 

 

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