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どーも
先日福島市の花火大会が行われる
私は警備員として
参加しました
夕方から始まると言えど
残暑の残る熱帯夜
様々な装備をして臨みますが
始まってしまえば
花火を見るくらいの
余裕は有りました^^
やっぱり
夏は花火です🎇
日本人が列を乱さない理由
私達の仕事は
シャトルバスで帰る人と
自走で帰る人が
ごった返す場所で
その整備をしながら
渋滞を避けるのが任務
花火がラストを迎える少し前から
いよいよ一気に人の量が増える
15台ものバスが待機しているけど
それでも待ちが増えるので
隊列をつくり
近くにある信夫ヶ丘競技場へ
列を先導する
拡張期などを使いながら
指示をする
現場から来場者がはけるのは
花火が終わってから
約1時間かかった
しかし
結局最後までクレームも無く
イラつく人も出ず
スムーズに任務が終わった
さすが福島県民だと
感じた出来事
誰からも文句が出ないし
まだかよという嫌味も聞こえてくなかった
震災直後のスーパーも
こんな感じだったなぁ
各方面から
「何でもいいから
とにかく食べられそうなものを
持ってきてくれ」と言われ
少ない商品を並べると
「お1人さま〇パックまでです
お並び下さい」となる
すると混乱もざわつきも
暴動も奪い合いもなく
粛々と事が進む
当時はガソリンも
列になり一人〇〇リットルと
決められていたが
そちらもトラブルなく進んでいたなぁ
そういう時にこそ
お互い日本人で良かったと思う
海外のニュースでは
生活に不具合が出ると
必ず暴動のシーンが流れ
車を倒し火を点け
スーパーでは略奪だ
本質は力づくで
抗議の意を政府に
届けることなのだろうに
物を奪いはじめるから質が悪い
無法地帯になった町で
堂々と物を盗む光景は
同じ商売人として
たまったもんじゃない
海外の事例と日本の事例で
なぜこれほどの差が起こるのかな
といつも思う
これに対して
一つの解答があるとすれば
『普段の食』にあると感じる
同じ人間だもの
身体的にも能力的にも
それほど違いがあるとは思わない
であれば
地域性で変わる食にこそ
その差が産まれると
半ば本気で思っている^^
人の身体は
腸内環境が整うと
幸せホルモンの原因物質が
大量に分泌される性質がある
と言って来たけど
そのための材料が
食物繊維を多く含む食材や
発酵食品です
世界的に見ても
日本は発酵食文化が
圧倒的に盛んな国
味噌も醤油もお漬物も
そこから派生する
みりんも酢も
見渡せば
野菜が原料の発酵食に
囲まれている
これだけ多くの品種に囲まれ
充実している国は他にありません
それともう一つ
大きなポイントですが
その発酵食品は
植物性がメインであること
豆腐も味噌も納豆も
大豆がメインですから
お漬物だって
地元の野菜がそのまま
ご当地のお漬物です
海外では
動物の乳を発酵させた
チーズやヨーグルトなどが多い
それぞれに長所短所があるけれど
胃酸の耐性に強かったり
日本人の特性に合っていたり
そういうことを
総合的に考えても
植物性の発酵食品が良い
と言える
日本人は
お肉を食べないから
攻撃性が足りないと言われる
食の構造上
タンパク源にはなるので
身体が大きくなりチカラが増す
その代わり
野菜などで中和しなければ
腸内環境が荒れるので
攻撃的に成りやすい
なぜ他者を攻撃しないとダメなのか?
和して平らかなる世の中の方が
良いに決まってるのにね
世界の経済大国だったのは
過去の話し
2000年代に中国に抜かれ
数年前にドイツに抜かれ
今年はインドに抜かれるとの予測
豊かさの指標は
資本主義であるお金の量なのか
平和な日常なのか
そういうことを含めた決断が
近いのかもしれませんね
みなさんはどっちをとりますか?
ではまた明日🎵
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言:
安全に家に帰るまでが花火大会です
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ


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定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)