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どーも
昨日に引き続き
警告的な話になりますが
健康の基本は
腸内環境を良くするための活動
『腸活』
そういった話が
一般的になりました
その結果
納豆とかヨーグルトとか
甘酒とか
あるいは
野菜単体では
ブロッコリーとか
そのあたりのものが
かなりもてはやされていますよね
ブロッコリーは完璧すぎるとか
甘酒は飲む点滴だとか
納豆は最強なのだとか
それに引っ張られて
行動を起こした方は
みんな良くなったのかな～
といえば
意外とそうでも無かったという
結果も出てきています
なぜそうなるか?
人の腸内環境は
日本人として長年受け継がれてきた
遺伝情報に加え
生後約３歳～５歳までの
食生活や生活環境に左右されながら
個々に形成されます
そうして形作られた腸内環境は
指紋の様に一人として
同じものはありません
ですから
万人に効く食べ方
というもはそもそもありません
それが一点目
現代の食の考え方は
栄養学を通して進んできました
その観点から見れば
白米より玄米の方がより良いし
さっきも言った様に
ヨーグルトとか
ブロッコリーとか
甘酒、納豆など
いずれも
一つの素材としての
数値は優れている
但し
ここに菌の観点が
加わっていない
そこが盲点だったりする
腸内環境はバランスが命
多種の菌が大量にあることで
免疫力も代謝力も
それによって
より一層、生命力が高まる
と言うことで
これがスゴイといいながら
これさえ食べていれば大丈夫と
毎日たくさん食べることと
腸にとって良いということと
イコールではないのです
この辺が面白いよねぇ
だから
何度も出て来た優れた食材たちも
良く食べつつ
他の食材も可能な限り
たくさん食べるのが正解です
そうなった条件ならば
色んな野菜を発酵させているお漬物は
バラエティー豊かでてきしているよね
加えて
タンパク質も糖質も
脂質も必要だからこその
和食の形
お忘れなく
昔、巨人軍には
各界の４番が集まっていたことがあった
シーズン前には
そんなドリームチームに
期待が込められていたが
蓋を開ければ
なんだかうまく行かない
要するに
同じ働きの人が何人居ても
良いチームとは
なり得なかったということですかね
バントの得意な人
足の速い人
ヒットの上手い人
それぞれがそろって初めて
長距離打の得意な
４番バッターが光る
食事も
そういう物なのでしょう
食の世界に
エースで４番の
大谷選手は多くは要らないのです
１人で十分♬
読んで頂きありがとうございました
感謝。
今日の一言：
腸内環境は千差万別ですその２
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
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