2022
どーも
漬物王子(森藤)です
今週末の日曜に
愛媛県の今治市へ行くことになった^^
残念ながら半分仕事のついでにはなるのですが
地元福島のプロサッカーチーム
福島ユナイテッドFCの初戦の地が
アウェーの地
愛媛県で行われるからだ
その前の日の土曜日には
東京と神奈川の2地域で
J1チームの試合に出店させてもらい販売し
終わったその足で飛行機で飛ぶ予定
自由時間が
どれだけできるかわからないが
行くからには少しでも多く
その土地の味を楽しみ
空気や景観を楽しもうと思う^^
脳に刺激と良き油(脂肪)を
私たちが感じる疲労の8割は
脳の疲れと言われる
疲れているときや
落ち込んだ時
昔の楽しいことを思いだすと
脳が癒され、穏やかな気分に包まれことで
疲れが和らぐのはそのためだ
加えて
好奇心が脳を刺激して
活性化することもわかっている
だから
旅行は最高の刺激になる
※写真はイメージです(木枯らし〇次郎)
見知らぬ土地て
違う風習に出会い
ちょっとした不便さがあることで
脳に良い刺激を与えてくれる
さて、個人的には
旅先で地中海の食べ物を求めたい
(愛媛みかんは
標準装備なので書きませんよ(笑))
今の時期初かつおだから
そっちも気になるが
それは高知県
愛媛なら『鯛』が美味しい
とネットでの調べ
よし鯛で決まり
現地で実際に食べてみ鯛^^
魚の脂肪には
DHA(ドコサヘキサエン酸)
EPA(エイコサペタエン酸)などの
良質な油が詰まっている
常温でも固まらない
不飽和脂肪酸(オメガ3脂肪酸)
だからとても良い
脳の組織の
約9割は脂肪で出来ているから
そういう意味でも
お魚の油は
脳のとって相性が抜群だ
『旅』と『食』のWの刺激で
疲れを癒し
ポンコツな脳みそを
軽くリフレッシュしてきます^^
ちなみに
職業病なんだけど
愛媛のお漬物を調べてみる
直ぐにひっとしたのは
・緋のカブ漬と
・松屋旅館の江戸時代から続く『ぬか漬』
いずれも松山市周辺のもの
緋のカブは、普通の白カブと違って
とても硬い質らしいので
まさに漬物に打って付け
真っ赤に染まった色が縁起が良いと
地元で長年愛されているお漬物
もう一つは
松屋旅館の江戸時代から続くぬか漬
ぬか漬けというより
『ぬか床』だ
※写真はイメージです
ぬか床を付け足しながら
江戸時代からのやり方で
今の伝えている
折角行くので
どちらかは試したいと思います^^
お漬物は保存方法の乏しかった時代
地元の食材を長期保存するための技術
つまり
その土地のお漬物を見れば
その土地の食や文化が見えてくる
とも言える
お漬物を通して
その土地の一部が見えてくるなんて
面白いよね
あ~とにかく楽しみだ♬
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)