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どーも
漬物王子(森藤)です
私の周りで
オートファジーとか
サーチュイン遺伝子などの
言葉が聞こえる
普段生活しているだけでは
まず触れない言葉
それは身近な人が
私のブログなどで
何度も目にしているから
出てくるのだろう
嬉しかった出来事
ちなみに
オートファジーも
サーチュイン遺伝子も
ある条件下で発動する
人に備わる基本性能
その条件と言うのが
『空腹』です
偽腹
みなさんは毎日
『空腹』を感じていますか?
20代30代なら
代謝が良いので
本物の空腹の事が多いが
40代を過ぎれば
身体も出来上がり
代謝も落ち着くので
3度の食事をしている人であれば
ほぼ空腹は感じない
仮に感じるその空腹は
偽腹 (ぎふく)※かもしれませんよ
※故・甲田光雄先生発案の言葉
それは脳が起こす
錯覚の空腹のこと
・前日遅くまで食事をしてしまったり
・外食で普段より多く食べてしまったり
・普段食べない朝食を食べたりした
そんな日の翌朝
異常に空腹感が起こりませんか?
それは
胃の『荒れ』を
脳が空腹と勘違いした時に起こる
空腹の場合があり
そのことを偽腹と言っている
それともう一つ
『甘い物は別腹』現象
脳の栄養分(ブドウ糖)を
満たすために起こる空腹感で
これも本来不必要な食事に繋がる
さて
この嘘の空腹を除いた場合
身体の中では
空腹を生命の危機と感じ
サーチュイン遺伝子(別名:若返り遺伝子)
が動き出し
オートファジー
別名:自食(自分を食べる)
という現象が活発になる
これは細胞の中の
余分な物を食べ再利用するという性能で
今流行のSDGsも真っ青の
見事な性能
その結果
身体が若返り
活力が産まれ
集中力が高まるという
スゴイ効果に繋がる
まあ小難しい事は抜きに
結論から話すと
40を過ぎたら
1日2食が理想
そして食事の間を16時間空ける
例えば
昼を12時に食べ
夜を18時に食べる
その場合朝食を抜けば
きっちり16時間
お腹に物を入れない時間ができ
腸の中が空っぽになれば
さっき言った機能が正常に動き出す
その代わり
3食を2食にするのだから
質の良い食事をしましょう
野菜や発酵食品
魚などを主に
動物性の食べ物を抑えること
その中であればお漬物も有効だ
野菜(食物繊維)を乳酸発酵させた食材だからね
と言った感じで
年齢と共に
食べる量を意識的に制限し
素晴らしい性能を使って
元気に若々しく生きましょう
今日の二言:
腹八分目医者いらず
腹六分目老いを忘れる
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮32
業時間:午前9時~午後6時
定休日: 年中無休(元旦のみお休み)
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間:午前9:30~午後6時
定休日: 毎週火曜日(祝祭日を除く)