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どーも
漬物王子(森藤)です
出張から
福島に戻ってみたら
とても寒くて驚く
半袖ではいられないほどで
ついつい長袖を着てしまった
暑さ寒さも彼岸まで
今後は少しづつ
寒くなる一方なのだろう
先人に学ぶ
歳のせいか
気温への体温調整力が
衰えている気がする
私も先日４５歳になり
男性の平均寿命で考えても
中盤を過ぎ後半戦へと
移行しておりますから
肉体の最大値は
免疫力も筋力も
蓄えている栄養素の量も
ほぼ２０歳をピークに
減りはじめ
４０歳代は２０代の
約半分になるものが多い
であるからこそ
足りないものは食事で補い
生活リズムや
運動を通して
整えていかなければならない
家には
９７歳の婆ちゃんが居る
今も元気だけど
体温調整が狂っているのか
物凄い厚着をする
着すぎた結果
汗疹ができたりと
大変そうだ
先ほども言った様に
自らが２０代３０代を過ぎ４０代
自分でも身体の明確な変化を
知ることができるので
その経験から
９０代の婆ちゃんの姿をみれば
生きているだけで
かなりの苦労があるのだろうと
その大変さが容易に想像できる
それでも
元気に自分の事をして
たまに余力があれば
茶碗を洗ったりしているのを見ると
スゴイな～と
心の底から感心する
私もああいう生き方を
してみたいね
寝たきりで生かされるのではなく
自分の意志で生き
死ぬまで元気な人生
子供の頃の私は
共働きの両親の代わりに
当時は別に暮らしていた
爺ちゃん婆ちゃんに
世話になってきた
だから食べ物は
完全に昭和どっぷりの
日本の食べ物ばかり
ご飯に味噌汁
漬物に煮物
たまに
お客さんが来ると
大量の白菜の塩漬けと共に
お茶をすする環境だった
それから
思春期を迎え
ふるさとを飛び出して
１０数年
和食を否定した時もあれば
ダサいと思ったこともあったが
結局、今では
喜んで和食を食べている
それでも
婆ちゃんの元気な姿をみると
それが正しいものだと
しっかりとした証明になっているよね
毎日の食卓には
豪華さもジューシーな美味さなど要らない
質素で色味は少ないものだ
しかし
そういうものこそが
私たちの身体にとって
もっとも必要とする食材なのだろう
年齢と食事と
学ぶことはまだまだ多いが
だからこそ
まだまだ楽しく学んでいける
喜びに繋がるね
ちょっと
おかしな展開の話になりましたが
身体を温め
食事に気を付けながら
冬に備えていきましょう
今日の一言：
先人に学ぶ
読んで頂きありがとうございます
ではまた
感謝。
お漬物は美味しさと
健康づくりのハーモニー
そして腸の好物は
植物性乳酸菌と食物繊維
そして
お世話になったあの方へ
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直営店情報です
本店
福島市大波字星の宮３２
業時間：午前9時～午後6時
定休日： 年中無休（元旦のみお休み）
丸子店
福島市丸子字中町裏27-1
→024-554-4065
営業時間：午前9:30～午後6時
定休日： 毎週火曜日(祝祭日を除く)
